白い賢者 帝国魔法学園11 (第215羽)
[ナツシロ]
忍術は、アトも習ったら
[アト]
う〜ん?、やっぱりいい。
[ナツシロ]
なんで?
[アト]
隠れるの苦手だから。
[ナツシロ]
ああ、いつも目立ってるもんね。
[シン隊長]
授業、始めるでござる。
[学園生徒]
いつからいた?
扉から入って来た?
一瞬だけ、暗くならなかったか?
パッと現れた様だったぞ。
[シン隊長]
この教室の担当シンでござる
今から、忍術を教える
[学園生徒]
忍術ってなんですか?
先生、魔法は教えないのですか?
[シン隊長]
そうだ忍術だ?
まずは、実演だな。ん。?
[ナビ]
ステータス画面、ギルド連絡網
やっほー、アトだよ
ここの学園、詠唱がやたらと長いの、
意味がないから好きな詠唱があったら、
教えてあげてね。
[シン隊長]
ふむ。
失礼した。通信が入ったんだ気にするな
では、拙者が実演するでござる
闇の領域、闇の支配、サムライマジック
影分身の術
[学園生徒]
わぁーーーーーー!
先生が、二人になった!
えっ、えっなんで?
何、いまの詠唱なの?短くない?
[シン隊長]
これは、中級の忍術だ。
まずは、火炎術、水流術、風雷術を
教えるとしよう。
[学園生徒]
はい、シン先生
今のは詠唱でしょうか?
習っては、いないのですが?
[シン隊長]
では、聞こう?詠唱とは、なんでござる?
[学園生徒]
そう言われても
そうしないと試験で落とされます。
[シン隊長]
では、魔法とは?なんだ?
[学園生徒]
えっ、不思議な力でしょうか?
魔力の?形ですか?
わかりません。
[シン隊長]
それでは、まずイメージしてみろ
人差し指を前に、指先に
火、水、風、土、
そして自分の魔色をイメージにして重ねる
混ぜる感じでもいい、ぶつけてみてもいい
挟んで重ねてみてもいいでござる
さあ、いろんなイメージを強く
今出来なくてもいいからやってみるんだ
[学園生徒]
先生、水滴が!
先生指が少し熱くなった
シン先生、砂粒がでました。
先生?わからない?
[シン隊長]
まだまだ、これからだ
焦る事はないでござる。
ただ、
忍術を教える前に、これは人を傷つける
恐れのある危険な忍術である、さすれば
忍術を行使するという事は、、、
[ナビ]
シン隊長は、基本の話しを生徒に聞かせた
[田中副長]
隊長は、真面目なんだから。
[学園生徒]
生徒たちは、シン先生の話しに聞き入っていた。
[アト]
次の授業は、課外授業だって
バトルがいいなぁ〜〜
[X9マミコ女王]
アト?トロロさんは、どうしたの?
[アト]
女王様、帰って来たんだね。
トロロちゃんは、教室で寝ちゃったから
そのままにしてる。
昼ごろに、パッと起きるよきっと。
[X9マミコ女王]
そう、
他の教室を見て来たけど、
あんたのギルド真面目ね。
ちゃんと生徒に、教えているじゃない。
飯の為とは、思えないわ?
[アト]
何言ってるの?
飯の為、じゃない!
ご飯の為ならマジでやるよ!
[X9マミコ女王]
まっ、いいわ。
うさぎギルドの分、面倒はみてもいいわよ
[アト]
えっ、ホント?
[X9マミコ女王]
その代わり、働いた人だけね
働かざる者、食うべからずだから
そこは、守りない。
エックスナインの、誰かを監視させるから
わかった!
[アト]
はい、はい、大丈夫だって
それとは別に、ぼくと、トロロちゃんは、
免除でいいよね?
[X9マミコ女王]
しょうがない子ね。
二人分ぐらいならいいわ、特別よ。
[アト]
やったーーー
[ナビ
二人が話しをしていると
ボォーーーーーーォン
[ナツシロ]
これで少し安定した収入が入るね。
[アト]
ぼくは、どっちなの?
[ナツシロ]
とりあえず、どっちでも良いと思うよ。
[アト]
トロロちゃんとぼくは、ご飯無料だからね
[ナツシロ]
そこは、ちゃっかりしてるね




