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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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215/218

白い賢者 帝国魔法学園11 (第215羽)

[ナツシロ]

忍術は、アトも習ったら

[アト]

う〜ん?、やっぱりいい。

[ナツシロ]

なんで?

[アト]

隠れるの苦手だから。

[ナツシロ]

ああ、いつも目立ってるもんね。

[シン隊長]

授業、始めるでござる。

[学園生徒]

いつからいた?

扉から入って来た?

一瞬だけ、暗くならなかったか?

パッと現れた様だったぞ。

[シン隊長]

この教室の担当シンでござる

今から、忍術を教える

[学園生徒]

忍術ってなんですか?

先生、魔法は教えないのですか?

[シン隊長]

そうだ忍術だ?

まずは、実演だな。ん。?

[ナビ]

ステータス画面、ギルド連絡網

やっほー、アトだよ

ここの学園、詠唱がやたらと長いの、

意味がないから好きな詠唱があったら、

教えてあげてね。

[シン隊長]

ふむ。

失礼した。通信が入ったんだ気にするな

では、拙者が実演するでござる

闇の領域、闇の支配、サムライマジック

影分身の術

[学園生徒]

わぁーーーーーー!

先生が、二人になった!

えっ、えっなんで?

何、いまの詠唱なの?短くない?

[シン隊長]

これは、中級の忍術だ。

まずは、火炎術、水流術、風雷術を

教えるとしよう。

[学園生徒]

はい、シン先生

今のは詠唱でしょうか?

習っては、いないのですが?

[シン隊長]

では、聞こう?詠唱とは、なんでござる?

[学園生徒]

そう言われても

そうしないと試験で落とされます。

[シン隊長]

では、魔法とは?なんだ?

[学園生徒]

えっ、不思議な力でしょうか?

魔力の?形ですか?

わかりません。

[シン隊長]

それでは、まずイメージしてみろ

人差し指を前に、指先に

火、水、風、土、

そして自分の魔色をイメージにして重ねる

混ぜる感じでもいい、ぶつけてみてもいい

挟んで重ねてみてもいいでござる

さあ、いろんなイメージを強く

今出来なくてもいいからやってみるんだ

[学園生徒]

先生、水滴が!

先生指が少し熱くなった

シン先生、砂粒がでました。

先生?わからない?

[シン隊長]

まだまだ、これからだ

焦る事はないでござる。

ただ、

忍術を教える前に、これは人を傷つける

恐れのある危険な忍術である、さすれば

忍術を行使するという事は、、、

[ナビ]

シン隊長は、基本の話しを生徒に聞かせた

[田中副長]

隊長は、真面目なんだから。

[学園生徒]

生徒たちは、シン先生の話しに聞き入っていた。


[アト]

次の授業は、課外授業だって

バトルがいいなぁ〜〜

[X9マミコ女王]

アト?トロロさんは、どうしたの?

[アト]

女王様、帰って来たんだね。

トロロちゃんは、教室で寝ちゃったから

そのままにしてる。

昼ごろに、パッと起きるよきっと。

[X9マミコ女王]

そう、

他の教室を見て来たけど、

あんたのギルド真面目ね。

ちゃんと生徒に、教えているじゃない。

飯の為とは、思えないわ?

[アト]

何言ってるの?

飯の為、じゃない!

ご飯の為ならマジでやるよ!

[X9マミコ女王]

まっ、いいわ。

うさぎギルドの分、面倒はみてもいいわよ

[アト]

えっ、ホント?

[X9マミコ女王]

その代わり、働いた人だけね

働かざる者、食うべからずだから

そこは、守りない。

エックスナインの、誰かを監視させるから

わかった!

[アト]

はい、はい、大丈夫だって

それとは別に、ぼくと、トロロちゃんは、

免除でいいよね?

[X9マミコ女王]

しょうがない子ね。

二人分ぐらいならいいわ、特別よ。

[アト]

やったーーー

[ナビ

二人が話しをしていると

ボォーーーーーーォン


[ナツシロ]

これで少し安定した収入が入るね。

[アト]

ぼくは、どっちなの?

[ナツシロ]

とりあえず、どっちでも良いと思うよ。

[アト]

トロロちゃんとぼくは、ご飯無料だからね

[ナツシロ]

そこは、ちゃっかりしてるね

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