白い賢者 朝まで (第146羽)
[ナツシロ]
作戦は、上手く行くかな?
[アト]
なんとかなるよ
[ナツシロ]
うちのギルド強いからね
[アト]
皆んな、乗る気なのか心配?
[ナツシロ]
アトが引っ張って行けばいいよ
[店長]
スタンピードを帝国に向けさせて
それからは、どうするんだ?
[アト]
う〜〜ん。あんまり考えて無いのが
本音なんだ。気になってる事もあるし
[店長]
どうした?問題か?
いまいち、俺はこの国の連中には
興味がないんだよ、NPCにしか見えない
ナツシロが考えているのは、そこだろ
[アト]
あはは、わかっちゃった
帝国内には、民間人がいるから
襲わせるのは、帝国兵士だけにしたいの
それに逃げる奴は今回は、助けてやる。
この世界に長くいると
異世界人の見方が変わるのかな?
異世界にいるのにNPC、ボットって
言ってるのも変じゃない?
異世界人が生きてるのも わかるから
[店長]
ギルマスらしい考えだろ。
[アト]
ぼくの作戦では、魔物掃除をうちらで
先にやる事になる
ギルドのメンバーで魔物をおびき寄せて
帝国に向かわせる
帝国に向かわせてる間に2万ぐらいの魔物を
討伐出来れば上等じゃないかな
帝国兵士は約1万、魔物を1万ぶつけてやれば
王都には、今後ちょっかい出さないでしょ
スタンピード3万の内、うちらがやるのが2万
やれる店長!
[店長]
数は2万か?
俺らだけだったら無理だったけど
白い賢者・ギルマス
ナッピョン様がいるんだろう
楽勝じゃないか!
[アト]
ありがとう店長。
さすが副リーダーだね
[店長]
今回は、丸投げじゃないみたいだからな
リーダーらしくなって来たのか?
ナツシロ!
[アト]
6年間、魔法訓練を頑張ったからね
終わったら、祝賀パーティーだね
[店長]
了解だ!任せなリーダー
[マラ]
ぷっわーー。ぷっわーー。
アトぎゃいっぱい〜〜なのじゃ〜〜
[アト]
マラ先生まさかワイン飲んでるの?
精霊でも酔うんだ。
マラ先生、マラ先生、作戦会議中です。
[マラ]
わらわはもう寝るのじゃ
2人っきりでゆっくり
朝まで、過ごすが良いぞ、ん。
もにょうねる〜〜じゃ
[アト]
えっ、いやいやいやいや
朝までとか何言ってんの
店長!わたし14歳、未成年だからね
犯罪だから
[店長]
ナツシロ、大丈夫か?
何で、お前が動揺してんだよ。
[アト]
そっそっ、そっうだよね
なっなんでもない。ふぅーーん
暑いせいかな。
[ナツシロ]
朝まで、ですか?
[アト]
違うでしょ
[ナツシロ]
私にも、いよいよ春が?
[アト]
だから違うって
[ナツシロ]
頑張って、アト!




