白い賢者 白い光り (第107羽)
[ナツシロ]
やっと終わったのかな?
[アト]
夜にパーティするってビスクが言ってたよ
[ナツシロ]
食べ過ぎて、お腹壊さないでね
[アト]
まかせて!
[ナツシロ]
なにを?
[アト]
ふぅーーーやっと終わったーー
マラ先生〜〜づかれた〜〜〜
アトは、ベッドに沈んでいた
この服、着てみると重くて重くて、
[マラ]
アト、とっても綺麗だったのじゃ
アトが弟子でわらわも鼻が高いのじゃ
[お母さん]
アトのドレス姿が見れるなんて
お母さん幸せよ。
[ナビ]
アトはベッドにうずくまったまま
[アト]
あのね、お母さん、、、
[ナビ]
何かを言おうとした
[お母さん]
なーにアト。
[ナビ]
アトは少し考えて
[アト]
何でもない、家に帰ったら話すよ
[お母さん]
そう、何か楽しみだわ
[ナビ]
アトは自分が転生者であることを
いつか話さなくてはいけないと
思っていた
それは、本当のアトを覚えていて
欲しいから、それがアトの
思いであり、願いであった
[アト]
よーーーし、今日は食べるぞーーー!
[お母さん]
食べ過ぎないでねアト
[アト]
お母さん、お城の料理だよお城の
もーー楽しみだね
[お母さん]
母は、アトを抱きしめた
アト、本当にアトなのね
置いて行ってごめんなさい
[アト]
あっそうだ、それ
お母さんなら絶対に家にいると
思ったんだけど
何があったの?
[お母さん]
私たちの家は1番南でしょ
村長や村の人達のほとんどが
家を通り過ぎようとしていたの
そしたら家に、村長が家に来て
[村長]
逃げろ、逃げるんだ
盗賊かよくわからない連中が
人を殺してまわってる
みんな逃げて来たんだ
あんたらもすぐに逃げろ
[お母さん]
アトがまだ帰ってないの
家に残りますって言って
残っていたら
家の中で白い光が輝いて、
[白い光]
アトは大丈夫だよ
2人は早く逃げて
アトは大丈夫だよ
2人は早く逃げて
アトは大丈夫だよ
2人は早く逃げて
[ナビ]
白い光りがアトの無事を知らせをくれて
先に逃げたと思ったの
母さんは父さんと村長の後を追って
逃げたの途中で村長達にあって
アトがいなかったから
また戻ろうとしたら
[白い光り]
アトは大丈夫だよ
2人は早く逃げて
アトは大丈夫だよ
2人は早く逃げて
アトは大丈夫だよ
2人は早く逃げて
[お母さん]
また、聞こえてきたのよ
その言葉はとても懐かしい
感じがしたのね変でしょ
[アト]
マラ様っ。
[マラ]
わらわではないのじゃ
アトの思っているとおりじゃろ
転生前のアトじゃろうな
[アト]
アト。お父さん、お母さんを
守ってくれて、ありがとう。
[ナビ]
ナツシロはアトに感謝をした。
[ナツシロ]
うさちゃんどうするの?
[アト]
一回、アトハウスに戻ろうかな?
[ナツシロ]
アトハウスの3階って、もしかして
[アト]
あーー、そうだよ、うさちゃんの家
[ナツシロ]
ですよね〜〜。




