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聖女の守護者(お兄ちゃん)  作者: 山石 土成
39/52

第39話 転がり続けてこんなとこ

お待たせしました。

急いで投稿してるので、のち程誤字は訂正

します。







騒がしくも、賑かで混乱も有った結婚披露宴

の最中に、我が家に仕掛けられた時限爆弾が

ひっそりと爆発していた事を知ったのは、宴

をそろそろお(いとま)させて頂こうか?

と、ホストで有る領主様の執事さんに連絡を

入れて、了承待ちの時だった。


「お母さんあのね?いい?」

マーシャがママンに何か遠慮がちに質問する

「どうしたの?マーシャ何か有ったの?」

マーシャの変化を敏感に察知したママンは

膝を折り、マーシャの目線に近付ける。

パパンは何も判らず、ただ突っ立っている

そんなもんだよなぁ?ブロディだし?

「マーシャの魔法って変なの?」

「あら?マーシャはもう魔法を使えるの?」

「うん!デッチィに教えて貰ったの!」

そう言って、マーシャは指先を光らせる。

この意味を知っているママンは固まり、目が

『マスク.ド.ガラス』の様に白くなり黒目が

消えてしまった!

パパンは何のこっちゃ?と判らずにただ誉める

「おお!マーシャ凄いなーもう魔法が使える

んだな!そんだけ明るけりゃ夜のトイレも怖く

無いな!」

ガハハ!と笑い能天気に明後日の方向で誉める

パパン、俺はパパンの能天気さが羨ましいよ!


「マーシャ!この事を誰かに話した?」

復活したママンがマーシャに問い掛ける。

「うんシャーリーちゃんとソフィアちゃんにね

マーシャも魔法が使えるって」

そうか、シャーリーちゃんもソフィアちゃんも

既に5歳、魔法を習っていても可笑しくはない。

ソフィアちゃんは4歳で始め、シャーリーちゃん

は習い始めで、基礎の魔力操作から始めている

らしい、魔法授業あるあるで盛り上がる2人に

「マーシャも出来るぅ」と、ノリノリで参加

したら、『無詠唱』で魔法を行使したから大層

驚かれたとか。


「マーシャの魔法は変じゃ無いわ、でもね?

他の人より少し特別なの?だからね?家族の

前以外に魔法は使わないって、約束出来る?

お母さんのお願い聞いてくれる?マーシャ?」

「シャーリーちゃんとソフィアちゃんにも?」

俯きながら上目遣いで、問い掛けるマーシャ

「シャーリーちゃんとソフィアちゃんの御両親

には・・・内緒よ?出来る?」

「うん!わかったぁ!」

両手を挙げて喜ぶマーシャ、そりゃ初めての

友達に隠し事や嘘は、したく無いしな。

ママンは無理だろうなーと諦めるような遠い目

で喜ぶマーシャを見つめていた。


言伝てをお願いした執事さんが戻ってきた。

「旦那様がお呼びでございます、お手数で

御座いますが、此方へお越し下さい」

俺達平民にも柔らかい物腰で、丁寧に対応

するが俺達を『逃がしはしない』と、細めた

目が物語る、隙も付け入る事は難しそうだ。


そうか!お前がセバスチャンだな!


俺が妄想の世界で遊んでいても、事態は動き

好転して欲しい願望は、絶望に変わる。

通された部屋には、究極英雄の領主1人と

ドアの脇に立つセバスチャン(仮)のみであり

我が家は、中央に置かれたソファに案内される

どうやら、グレードの高い応接室に案内された

様だ、調度品は全て一級品でどれ1つ取っても

我が家の年収を軽く上回る、調和の取れた輝き

で落ち着いた雰囲気だ、そして静かだお互いの

服が擦れる音しかしない、いる!確実にいる!

流石領主様だ、隠密の類いも配下に納めている

のかぁ!やっぱり忍者みたいな黒装束かな?

見て見てぇ!どんな格好してんのかな?

シブイおっさんか、綺麗で色っぽい女性が定番

だが、どれどれ?ちょっと探りをサクッと入れて

見よう!


この世界の魔法とは、開発された魔方陣に魔力

を込めて、魔法を行使する。

一言で表すと簡単で有る。


しかし、魔法の使い手が極端に少ないこの世界

厄介なのは、魔方陣を正確に記憶する事が前提

だからだ、しかも開発されている魔方陣の詠唱

も『古代語で有る仏語に良く似た何か』で、更

に魔法の行使を難しくしており、使い手の適性

という生まれ持った物も大きく関わり、魔法の

使い手=貴族。

或いは、宗教関係の者しか行使出来ないのも

学ぶには、お金と時間が物凄く掛かるモノで


『育成に時間とお金を費やす事が出来る立場!』


という、(ふるい)に残るのは大多数が

この立場の者達だっただけであり、平民でも

学ぼうと思えば学べるが、余程の豪商で

無ければ無理だと思う。

魔方陣を見るだけでも、べらぼうにお金が必要

で、貴族や宗教関係者なら出自が確かな魔方陣

を見ることが出来るが、平民は怪しげな者達が

出鱈目な魔方陣で、大金をせしめる詐欺が横行

しており、俺達平民は魔方陣=詐欺の術式が

成り立つ程、偽物が出回っているのだ。


そんな中で、3歳の女の子が魔法が使える

魔法少女なら休日の朝に活躍出来るね!

なんて、冗談言える程甘い事はなく、疑念が

生まれるのだ『その魔方陣を何処から入手』

したのか?という、とってもdryな疑念が

魔方陣は王家、或いは長い歴史を持つ貴族の

伝統として受け継がれ、厳重に管理されている

『魔法=攻撃の手段』が主でありマーシャは

前世の日本に置ける『銃刀法違反』の容疑が

かけられてしまったのだ。


勿論、魔法は攻撃だけではない、アレサさんの

様に『回復魔法』で怪我人を癒す事も有る。

実際、アレサさんは優秀で魔方陣を2つも記憶

しており、学んだ王都の魔法学校からは強く

慰留を求められたが、本人の強い意思でここへ

戻って来たのだ、何気にアレサさんはこの地

では、重要な人物なのである。

領主が、結婚披露宴に庭先を貸す程の重要度だ。


因みに、優秀な魔法使いは覚えた魔方陣の数で

決まる。

1つ覚えた=当たり前

2つ覚えた=優秀

3つ覚えた=天才

それ以上=Marvelous!王家にカモンベイビー

なんだそうな、そしてマーシャの師匠のデッチは

「100は越えてるんじゃないんですか?」

何と、数えるのも面倒な程の魔方陣を

あの『ハゲた頭』に入れているのだ!

アイツって、ホントに『森の賢者』なんだな

確かに、人間に置き換えたら歴史に名を残す

って言った、ターブランの言葉も納得だわ。

桁が違い過ぎるわ。


「さて、マーシャちゃん何時も娘のソフィア

と仲良くしてくれて有り難う、娘もとっても

可愛いお友達が出来たと喜んでいるよ」

挨拶もそこそこに、究極英雄は疑惑の本丸に

笑顔で斬り込んできた、眼光は鋭いぞ?

マーシャを泣かせたら判ってんのか?

『移民〇歌』を殺気と共に流すブロディが

行くぞ?いいんだな?忠告はするぞ?

心の中で


マーシャは自分が話しかけられて、怒られてる

と勘違いして今にも泣きそうだ、俺はママンの

膝に抱かれているマーシャを、左手で頭を撫で

落ち着かせている、大丈夫だよ怖くないよ?

お兄ちゃんが一緒だからね?そんな気持ちを

込めてマーシャを宥める。

同時に究極英雄に眼光が鋭いぞ!マイルドに

しろ!マイルドに!と睨み返してやる。

「イヤ、『熊止め』そう睨むな!どうしても

聞かなくてはならない事なのだ、叱責してい

るのではないぞ?」

「それにしては眼光が怖いですよ?」

間髪入れずに言い返すと、目を丸くして驚き

豪快に笑いながら謝罪する。

「ハハハ済まんな!私も緊張位はするのだ

許して欲しいなマーシャちゃん?済まんな」

笑顔で話しかけられて、マーシャの緊張も

かなり落ち着いたモノになった。


今度は俺が目を丸くして驚く、究極英雄は

やはりかなりの傑物だ、ここで素直に謝罪

すれば、今後はスムーズに話しが出来ると

判断すれば、簡単に謝罪する。


硬軟自在、交渉事で最も厄介なタイプだ!

タフな交渉も覚悟しないと駄目だな。

妹をマーシャを護る、この線だけは

譲らないぞ?究極英雄。


「マーシャちゃんは誰に魔法を教えて貰った

のかな?おじさんに教えて貰えないかな?」

マーシャはママンを見て答えていいの?

と、目で問い掛ける。

ママンも笑顔で頷き、それを了承する。

「デッチィに教えて貰ったの」

「デッチィ?」

思わぬ人物?の登場に究極英雄は驚きママンに

視線を送る、(ホントっすか?)

ママンも視線を受けて、堂々と頷く(マヂよ)

「デッチィはマクートが仲良くなったお猿さん

『森の賢者』の事よ」

以前、俺がお風呂で炸裂させた真実の暴露を

この場で再現するママン、実はママンも白い亀

のターブランを実は、四聖の1つ玄武では?と

疑っていたが、まさか神話に登場するような

四聖が目の前に現れ、その姿が玄武を想像する

には、余りにもターブランが可愛い過ぎた。

だって、動く大福餅なんだもん!

目もくりくりお目めで可愛い過ぎ、塞ぎ込ん

でいたマーシャを一発で、笑顔に変える程の

可愛いらしさから玄武迄は、流石に無いか?

と、思ったら『森の賢者』の登場で有る。

ハイ!玄武!けってぇ〜い!

パンパカパーンと薬玉も割れて

ファンファーレも鳴るわそりゃ。


四聖には従者がいる。

玄武には『森の賢者』

白虎には『草原の牙』

朱雀には『風の奏者』

青龍には『山の鉄壁』

皆さんこの世界の神話の登場する有名所である

つまり、この地には四聖の1つ玄武が居ると

領主に暴露した瞬間であり、究極英雄も後ろの

セバスチャン(仮)も固まってしまった。


俺はこの瞬間を逃さず、魔力を行使する

俺には魔法は使えない、しかし魔力は操る

事が出来る、以前デッチが言っていたのだ。

「旦那の魔力操作は既に魔法の域ですぜ?

魔方陣がまだ開発されていないだけで」と

言っていたのだ、魔法を使う為の魔方陣は

魔力操作を最適化する為のプログラムだ。

所謂、職人技を数値や言語に置き換えて

プログラムされたモノが、魔方陣であり

魔力操作を省力化したモノが魔方陣の

本質なのだ、魔方陣?関係ないね!

と言ってしまえる俺は、人間を超越した魔力

を持ち、人外の魔力操作が行使できる存在

で、自分で自分が俺はまだ人間だよね?

と不安になってしまう程で有る。

イヤ、マジで!モンスターを狩るゲームに

登場しないよね?モンスター側で?

そんなんやだよ?狩られる3歳児って何よ!

そんなモン作ったメーカーは、頭オカシイって

炎上間違いなしで有る。

苦労して装備したり、お金をかけた装備が3歳児

にヤられたらユーザーは発狂モノである。

やるなよ?マジやるなよ?


さて、脱線した話を戻そう俺は魔力操作で

魔力を風船のように薄く、目に見えない程に

薄く膨らまし、この部屋の廻りを覆い音の遮断

と、隠れて聞いている存在を突き止めていた。

男が2人に女が2人の合計4人、この人達の股関

にビリヤードのキューを突く様な、鋭い一撃を

ぶち咬ます。

「きゃっ!」

「うげっ!」

「くぐっ!」

「あぁん!」

おい!こら!4人目!変な扉を開くな!

究極英雄とセバスチャン(仮)は声のした方向を

忙しなく見回し、パパンも同様に見回す。

マーシャは何が有ったか判らずにキョトンと

しており、ママンは目を閉じて冷静そのもの

である、俺はセバスチャン(仮)に意味深な笑顔で

告げてやる。

「執事さんこの屋敷にはネズミがいるね?」

セバスチャン(仮)は目を丸くして驚き、奥歯を

強く噛みしめ、ポーカーフェイスを装い

「その様でございますね、旦那様?」

おい!どうすんだ?バレてるぜ!旦那!

と、でも言いたげに究極英雄に話を向ける

究極英雄は、降参するように両手を挙げて言う

「参ったな『熊止め』君も魔法が使えるのか?」

「いいえ、魔法を私は使えないそうです

しかし、魔力操作は『森の賢者』のお墨付きを

貰ってますよ?」

「魔法を使えない?」

嘘だぁ!魔法じゃん!それって!

とでも言いたげに究極英雄は質問する。

「私の魂は、ずれているそうなんですその際で

魔法を使うと、魔力が霧散して消えるそうです」

「うん?魂がずれる?」

どういうことなの?と、先を求められた。

「お母さんに聞くけど、僕が生まれた時に

おかしな事は無かった?」

突然質問されたママンは驚いたが、昔を思い

返し思い当たることを話す。

「そういえば、マクートは産まれてすぐに

産声を上げなかったわね?私は死産なのかと

不安に成ったわ、でもねマーシャが産まれて

産声を上げたら、元気に泣き始めて大変だった

のよ?とっても」


当時を振り返り、懐かしく笑うママン。

そうか、ママンは『本当のお母さん』の出産に

立ち会ったのか、でも『本当のお母さん』は

産後に衰弱してしまい、俺達を残して亡くなり

あの様な形で俺達の前に現れたのか。

俺はママンの手を握り、有り難うの感謝を込め

笑う、ママンも驚きはしたが優しく微笑み

俺を見ていた。

「お母さんの話で分かりましたが、私は

かなり衰弱して産まれた様です、危うく

死ぬ程に、私はマーシャがいた

お陰で生き残ったみたいですね?

死の寸前で息を吹き返したので

魂がずれているみたいですよ?

コレは『森の賢者』の話です」

ターブランの存在はギリギリ防ぐ

もう、意味はないかも知れないが

それでも隠し、友達を護る。

「そうか、生と死の狭間に産まれてすぐに

立った影響か、勉強になる」

究極英雄は納得したみたいだ。

所で、ネズミは放置するの?究極英雄?


「さて、『熊止め』は侮れんな本当に

君は3歳なのかね?」

「お母さんに聞いて下さい今年で4歳に

なるはずですよ?」

冗談めかして、言葉を返す。

「ハハハ敵わんな『熊止め』おい!出て

来なさい、バレておるぞ!」

隣の部屋から、ソフィアちゃんと

シャーリーちゃん、そして髭ダンディーの

三人が出て来た、友達の登場にマーシャは

この部屋に来てから、1番輝く笑顔で2人を

迎えた。

三人の少女が手を取り合い、笑顔で向き合う

姿は、殺伐とした今までの空気を一掃して

キラッキラッの雰囲気が漂う部屋に変わる。

「イヤイヤ、何も聴こえ無かったぞ?どの様な

話だったのだ?」

髭ダンディーが、究極英雄に問い掛けるも

「その話は、のち程しよう」

と後回しにして、天井裏に隠れていた4人目が

部屋に現れる。

見事な白髪頭をオールバックで固め、鼻の下

も見事な髭を生やした男性が、姿を表す。

あれ?こっちがセバスチャンっぽいぞ?

「デニスどうであった?」

究極英雄が白髪頭に問い掛ける、残念ながら

セバスチャンでは無かったよ。

「旦那様申し訳ございません」

頭を下げるデニスさん、所であんた何者?

そんな俺の視線に気付いた、究極英雄が

紹介する。

「我が屋敷の執事のデニスだ、これから

何かとそちらに伺うと思う」

あぁ、デニスさんが監視役なのね

これからも宜しくね!の笑顔でデニスさんに

笑顔を向ける。

「全く、敵わんぞ『熊止め』よソフィアの

専用執事として、我が家に勤めんか?」

溜め息混じりで、究極英雄が提案するも

「いえ、私はお父さんの様な猟師に成ることが

目標ですから、ご遠慮致します」

笑顔でヤナこったと、断ってやる。

これを聞いてパパンは豪快に鼻を啜る

だから汚いって!ほらぁ、マーシャ達が驚いて

いるよ?

俺とママンが、半目で睨むと明後日の方向を

向いていた、そっちは外だよ?出たいの?


因みにアンタは何者なのかね?の視線を

セバスチャン(仮)に向けると自己紹介を

してくれた。

「私は王都の屋敷専属の執事でラスターと

申します、お見知り置きを『熊止め』殿」

残念!こっちもセバスチャンじゃ無かった!

それが1番ショックであった。


さて、お開きにして我ら平民家族は

帰ろうか?と、席を立つと爆弾が炸裂した。

「お父様、私!デッチィにお会いしたいわ!」

キラッキラッの笑顔で、髭ダンディーに許可を

求めるシャーリーちゃん!

シャーリーちゃんそれって、我が家に

転がり込むのかね?転がり続けて

こんなとこよ?我が家は?


俺は貴族が来るのお?止めとけ?

の視線を髭ダンディーに向けるも更に

他所から、爆弾が炸裂した。

「お父様、私も行きたいの?駄目ですか?」

ソフィアちゃんも続いてしまった!


止めとけ?止めとけよ?とデニスさんと

ラスターさんに視線を向けるも、上司の

意向には逆らえません!

と、サラリーマン的対応で視線を外された。


究極英雄と髭ダンディーはお互い苦笑いだ

あっ!この二人娘には甘いタイプだ!

こりゃ来るなと観念して、ママンに対応

して貰おうと、ママンを見たら。

ママンは再び『マスク.ド.ガラス』の目で

停止していた!

カムバック!!ママ〜ン!!










































何時も読んで頂き、有り難うございます。

この様な作品に私の想定以上の方々が

読んで貰っているみたいで、恐縮する

やら感謝感激で有ります。


操作が不慣れな事と、システムを良く

理解していない自分ですが、コレからも

暇潰しに付き合ってくれたら、幸いです。



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