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東方転生章~春に咲く冬の花~  作者: kiiku
紅魔卿での出来事(騒ぎ)
11/18

怪我人達との遭遇

はい、皆さんこんにちはkiikuです

「冬花です」

皆さん遂に閲覧数が1000をこえました!ドンドンパフパフ

「あれ?その通知遅くないですか?」

忘れてました...

「そこ、忘れちゃ駄目でしょう」

まぁ気にしないで行きましょう

「あ、あと」

なんですか?

「なんか遂にたサブタイトルがやっつけになってきいてます...」

はい、皆さんそれじゃ後書きで~

「ス、スルーですか...」

「えーっと、こっちだよね...」


私は今チルノちゃんと大ちゃんから教えてもらった方へ進んでいた


「こっちで合ってるのかな~」


あれから2、3分もたっていないのにもう疲れぎみである


「しかし霧が深いな~これじゃあっても見逃しちゃうよ..」


濃い霧の中ではそんなことを呟かずにはいられないほど暇である

(せめて霧がなければ景色が楽しめるかも知れないのに...)


「は~、一旦休もうかな」


丁度いい岩があったのでそこに座って休む事にした


「ふ~、あ、少し霧がはれたかも」


と言って上を見ると...

(ん?あれなんだ?黒い塊?)

なんか黒いもやもやが落ちてきていた

(あれ?ここ危ない?)

と、思った刹那それは私の前に落ちてきた


「え、え~?」


次第に黒いもやがはれていった、そして目に写ったのは


「お、女の子?」


金髪でカチューシャを着けていてボロボロの服を着ていた、いや服は落ちたからだろうけど。


「やられたのだ~...」


力無く呟やく少女に私は話掛けた


「だ、大丈夫?」

「ん、人間か?」

「えぇ私は人間ですよ」

「じゃ、食べていいのか?」


何か急に問題発言をした

(あ、この子ひょっとしたら人間じゃない?じゃ私やばいんじゃ....)


「え、えーっと食べるのはちょっと...」

「なんだ、食べれないのか...」


どうやら諦めてくれたらしい私はホッと胸を撫で下ろした


「あなた名前は?」

「えーっと、ルーミアだぞ~」

「ルーミアちゃんか、私は冬花」

「そーなのかー」

「あ、もう大丈夫?」」

「うん、もう平気だぞ~」

「じゃあねルーミアちゃん」

「ばいばいだぞ~」


こうして私は金髪の少女と別れを告げた。


さらに10分後


「あ、あった~...」


やっと見つけた建物は血塗られたように紅かった

門の様な所で私は一人の女性が倒れているのを見つけた


「だ、大丈夫ですか!?」


私は急いで駆け寄った


「痛たた..あはは負けちゃいましたか」


女性に致命的な傷はなかったがそれにしても傷だらけだった


「誰にやられたんです?」

「えーっとその前に自分達初対面ですよね?」

「あ、そうでしたえっと、私は橘 冬花です」

「私はほん 美鈴めいりんです」


そういって私にまぶしい笑顔を見せる中国人風な女性は紅 美鈴さんと言うらしい


「で誰にやられたんです?」

「魔理沙さんでした」

「え?」


あまりに予想外の答えに少し唖然としてしまった


「魔理沙さんは異変解決に向かったのですが...」

「だから来たのでしょう、上を見てください」

「う、上ですか?」


言われた通り上を見るとそこはさっきまでの霧や青空ではなく館と同じ紅色をしていた。


「それでは美鈴さんは敵なのですか?」

「仕事的にはそうなりますが、見ての通り動けません、入って貰っていいですよ」

「そ、そうですか」

「後、この館にはお嬢様...いや、吸血鬼がいるので注意してください...手強いですよ」

「分かりました、忠告ありがとうございました」


そこでふと私は思い出す


(吸血鬼か、あの子どうしたかな~)

私はあっちの世界で出会った子のことを思い出すがそれはまた別のお話


私は二人が居るであろう紅魔館に足を踏み入れた。



はい、皆さんこんにちはkiikuです

「冬花です」

冬花さん私最近嬉しかったことあるんですよ~

「へ~何があったんです?」

Twitterの使い方が最近やっと分かってきました(ドヤッ

「いや、それだけですかっ!?」

はい

「しかも即答ですか...」

いやー出来ない事が出来るようになると嬉しいですねー♪

「それにしてもレベル低すぎません?あ、と言うことはここでTwitterの宣伝でもやるんですか?」

やりません(キリッ

[ズコッ]

「な、何ですか言わないんですか...」

まぁもし私のTwitterのIDが知りたい人がいたら活動報告の方で書いてください

「どうしてここで言わないんですか?」

あ、聞いちゃう?じゃこっちきて

「あ、はい」


ひ         ひ

  そ     そ

だって好奇心でID作ってそのままほぼ放置してそれをここでドドーンと宣伝して

「あ~暇だからこいつのTwitter見てやるかな」って言う優しい人がいて

ツイート0のフォロワー2何てだれが見たいんですか...

「あ、あ~確かに、あ、なんかカンペきてますよ」

どれどれ<今の会話全部聞こえてますよ>

「..........」

........

じゃまた次回~

「あ、誤魔化した、それではバイバーイ」


<Twitterについては活動報告の方をご覧下さい>m(_ _)m



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