15話 皆のスキル
試験官を試験管にしていたのを変えました、
間違いがあれば言って貰えれば嬉しいです。
最初は毎日投稿出来ていましたけど少し量が少なくて俺も寝る時間がかなり減っていたので2日に一話投稿したいと思います。
本当にすみません
「よーし、自己紹介が終わった事だし、皆のスキルを見る為にも訓練所でスキルを使ってもらう」
「えー、今日は自己紹介したら学校の紹介をするって言ってませんでしたー」
「俺もそう思っていたが、気が変わった!
学校にはあと何年も居るし見るのは一人でも出来るだろ、
それにスキルの名前が分かっても見なければどんなスキルかわからないだろ」
「えー、面倒くさーい」
それは同感だが二郎さんも一理ある、どうせ一人でも学校は回れるしな、
それに俺も他の人のスキルが気に成ってたからちょっと嬉しい
そんな事を思いながら他のクラスメイト達と教室を出て練習場に向かう。
「ねーね、ラーザ君のスキルって本当にD級なの!本当にD級ならどうやってダンジョンを皆より早く攻略出来たの?」
「あっ、それ私も気になるー、ラー君のスキルって本当にD級なの?前から魔物を瞬殺してたのに 俺のスキルはD級スキルだ!って言われても信じ辛いよ」
廊下を歩いてるとルーちゃんと桜が質問してきた、いつの間にこんなに仲良くなったんだ、まだ会ってから1時間も立ってないだろ、まあ楽しいなら良いか。
それだもやっぱりD級だと言い続けるのには無理が有るけど......ここで "いいぇ、嘘付きました俺のスキルはSSS級です" とは絶対言えない、
S級だけでも勇者クラスなのにその上が現れたなんて知られたら大騒ぎになるだろう
やっぱりD級だと貫いておこう
「勿論、D級だけど」
「えー、本当かなー」
そこにカオルまで加わる、何でスキルを使って訓練所に行かないんだよ!瞬間移動使えよ!メチャクソカッコいいだろ瞬間移動!
質問に答えるのも面倒くさいと思っていると、
練習場に付く、そして同時に皆が俺から離れて行った、
練習場は広く中には全部自動で修復する木や石でできているから魔法や剣を全力で使っても大丈夫と先輩がぼやいていた
試しに壁と同じ体質の石にスキルを使ったらHPを一気に減らせた、
みるみる内にHPが減って行きまたたく間にゼロになってしまった、HPがゼロになった途端その石は崩れ落ちた、
ヤベえ事した!と辺りを見るが誰も気づいてない、良かったー
この時俺は思った、このスキルは使う時は気おつけよう、かなり危ないぞこのスキル!何だか今更感あるけど
そんな事を考えていると二郎さんが訓練所にある黒板の前に立ち喋り始める、
「えー、先ずは直接攻撃出来ないカオル君、カナちゃんにスキルを見せてもらおうか、先ずはカオル君から」
二郎さんがそう言いながらカオル君に前に来る様に指示する、
カオル君はハーとため息を付きながら面倒くさそうに黒板の前に来る
「えーっと、僕のスキルはさっき言ったみたいに瞬間移動です、魔力を込めれば込める程遠くに飛べて、今は最大200キロメートル先位に飛べます」
そう言うとカオル君が消える、そして消えた瞬間後ろから現れる、そしてその手の中にはさっきの教室の中に貼ってあった一枚の紙が有った、あの一瞬で教室に飛び紙を取った後戻って来たみたいだけど、それも2秒も掛からないで、
す、凄い性能だなオイ....... ...ん、だったら何で一瞬でダンジョンを終わらなかったんだ?
「ねえ、どうしてそのスキルで一瞬で最終階層のボスのところに行かなかったの?」
丁度俺が気になっていた事を桜が聞いてくれる、
「えー、答えないと行けないのー」
カオル君が面倒くさがって居ると二郎さんがカオル君を睨む、睨まれたことに気づいて流石にヤバいと分かったカオル君が説明してくれた、
「えーっと実は、階層の中では飛べるけど外には行けないんだ、それに、仮にボス部屋の前に飛んでもそのボスを倒すのに時間が掛かってしまうんだ、それに遠ければその分だけ疲れるから嫌なんだよねー」
「へー、分かった、教えてくれて有難う」
桜がお礼を言うとカオル君が戻ってくる
「じゃあ、次はカナちゃん、見せてくれるかな」
「分かったわ」
そう言いながらカナちゃんが立ち上がり何かを唱始めた
「召喚の使い手カナが命ずる、我の前に姿を表し我を助けろ、ごブスケ!」
そう言い終えた瞬間一匹のゴブリンがカナちゃんの前に現れた、
「これがあたしのスキル、召喚よ、この子は一番レベルが低くいゴブリンなのよ、そして今召喚する事が出来て一番強いのがダンジョンの最終ボスだったあのゴブリンキングって訳」
へー、普通だったらドラゴンじゃ無くてゴブリンキングが出てくるんだ.....って言うか何でゴブリンキングがゴブリンエンペラより弱いんだ?
まあそこにはきっと理由が有るんだろう、
そんな事を考えているとまたもや桜が質問する、
「えっ、倒した敵を召喚出来るの!」
「ええ、まあ一人で倒さないと無理だし一定の確率で失敗するけど」
「それでも凄いよ」
まあな、もし俺がそれを持っていればあのかっこいいドラゴンを召喚して空を飛べたのかな.......いや、その前にドラゴンの背中に有る火で天に昇ってしまう
「よーし、じゃあ次はリキ、桜、ルーとラーザ君にスキルを見せてもらおうか」
それは少し困る、他の人は良いが俺のスキルは目に見えない、
「すみません、どうやって見せれば良いんですか?俺の派手じゃないし敵が居ないと意味が無いんです」
「ああ、大丈夫だ、あの的が見えるか?」
そう言いながら練習場の奥の方にある的を指差す
「有れはどんなに高い攻撃にも耐えられて自動で修復されるし減ったHPも分かる超が付く程の優れ物だ、
とある書によれば何千年か前に召喚された勇者の奥義すら壊せなかったと言われている」
えっ、これってもしかして、フ〇ア〇ーテ.......これ以上言うのは止そう、何かだめな気がする、
それにしても、どんだけ古いのあの的!とツッコみたい気持ちを抑えながら皆の攻撃を見届ける、
先ずルーちゃんはスキルを発動すると顔がもっと猫っぽくなり肉球や爪が出来ててスピードも桁違いに早くなった、
ああ成るとどんなに高い所から落ちても痛くならないらしい、それ以外にも攻撃力が上がっているみたいで爪で的を十秒間位引っかいたら的には1030HPも減らせた、
もし俺があんなのを食らって居たら死ぬ!
防御力分だけ減るとしても100減るだけで930もHPが減る、それも一撃で!化け物じゃねーか
ルーちゃんの次がリキで彼は火魔法なら全部使えるらしいがMPが足りずまだ上級しか使えないらしい、
とは言っても彼が発動したのは直径3メートル程の火の玉で的に当たったら2000HP以上ダメージを与える程の高威力だ、
ちなみに魔法にはいくつかの階級が有りこうなっているのだ
初級=ゴブリン位なら簡単に倒せる
中級=ゴブリンキングなら何発かで倒せる
上級=ファイヤードラゴンをギリ倒せる
超上級=小さい島なら破壊できる
伝説級=大陸を灰にできる
神級=星を消す程の威力
スキルの階級も似ているけど少し違うらしい
リキは神級魔法の使い方は知っているがそれを使うにはこの星の上に有る全てのMPを持っていても足りないからこの星消える心配は無いのだ、
リキが通った後は桜がダンジョンで覚えたらしい雷剣で5708HPも減らせたのだ、恐るべしA級スキル
そしてついに俺の番が来たのだ、少し集中して俺のスキルとスキル発動時間短縮を使う、
感覚としてはもう今は歩く時みたいに無意識に1秒で何十、何百回とスキルを発動させる事ができる、
スキルを使い初めて十秒立ったから止めて皆の方を見ると少し変だった、全員が口を大きく開けながら的を見ているのだ、振り向き的の上に書いてあった数字を見たら俺も皆と同じ反応をしたんだと思う、何故ならそこに書いてあったのは.....
ブクマと下の☆☆☆☆☆を★★★★★にして貰えればすごく嬉しいですしモチベがメッチャ上がります
何卒お願いします




