表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

25/143

桃源郷への道 8

★部分を削除改定しました。

完全ver.はムーンライトにて。

優しい甘い声で囁きながら、ジョージオさまは私に覆い被さって……器用にドレスを脱がせてしまった。

手慣れてるなあ……と、苦笑した。


「きれいですね。フィズ。」




ジョージオさまは、ずっと、優しい言葉を繰り返して、私を翻弄した。



それからはもう……何が何だかわからないまま……



声がかすれてきた。

何も考えられない。



……本当に、死んだのかと思った……。



ジョージオさまが、ぎゅーっと抱きしめて頭を撫でてくださった。



汗が、つと流れた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ