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異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(秋)フォール・イン・ラヴ篇
93/141

〜イサムカフェ編〜

カフェ


イサムはカフェにいた。

カフェと一口に言っても、オシャレなものから、チェーン店、タバコ臭い昔ながらのものなど、たくさんの種類があるが、イサムは今、オシャレなカフェにいた。


イサムは何かの雑誌で、カフェにいる男子、カフェ男子がモテるという記事を読んだのである。

モテたいがために、ひとりでオシャレなカフェに来たのである。


店内を見渡す。


確かにおひとり様男子がチラホラといる。


室内なのにニット帽。リンゴマークの薄いノートパソコンを広げ、クソみたいなレポートを打ち込んでいる、私立クソ文系大学生がたくさんいた。


さて、話を戻そう。


イサムはモテるためにカフェに来たのだが、やる事が無かった。

とりあえずスマートフォンをいじくり、ゲームアプリを楽しむ。ここはWi-Fiが使える環境であり、サクサクとゲームを楽しんでいた。


(果たして。。。これで女子にモテるのか???)


イサムは甚だ疑問であった。

カフェにいるだけでモテるのだろうか。

気張ってオシャレなカフェに来たものの、イサムにはよく分からない状況であった。


「あの。。。」


なんと、女性が話しかけてくる。

イサムは女性から話しかけられることなど皆無だったので、緊張した。これが逆ナン、これがモテキなのか。ありがとうミツロウ先生!


「ははは、はい?なんですか?」答えるイサム。


「えーっと、その、ご注文はいかがいたしましょう?」

困り顔で語りかける女性店員。



オレンジジュースを飲み、何事も無かったかのように店を後にした。

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