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異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(秋)フォール・イン・ラヴ篇
89/141

〜イサム野球拳編〜

休み時間


学校の休み時間。アホの男子学生の間で野球拳がブームとなっていた。

野球拳とは、単純に言えばジャンケンをして負けた方が一枚ずつ脱ぐゲームである。

最初はイケイケ男子たちがやっていたのだが、イサムたちの陰キャグループも巻き込まれる事となった。


そのうち、イサムとキノコの勝負となった。


(分かってんだろうな、イサム)

シャニカマがひそひそとイサムに話しかける。

(ああ。。。負ければいいんだろう)

(頼むぜ。。。クラスの生死に関わる)


キノコの脇は強烈な臭いがするのだ。

周知の事実である。彼が脱ぐと世界が終わるのである。


イサムは魔法を使う。


未来予知サーチ


説明しよう!イサムの新魔法サーチは、未来予知が可能である。とはいえ未来予知は10秒後しか出来ない。それでもジャンケンには有用な魔法だ!


キノコがグーを出してくる!

イサムはチョキを出す事にした。


魔法は効果あり、イサムは連続で負けた。

気がつけばパンツ一枚である。


(イサム!自分の股間を晒すのと、クラスが死んじまう未来、どっちを取るんだ!?)

シャニカマが耳打ちしてくる。


もちろん分かっている。

自分は元勇者だ。プライドを捨ててでも、自分はクラスを守るのだ!


ーーージャンケン


ーーーポイ!!!




イサムのチンコには乾いたティッシュが貼りついていた。

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