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〜イサム臭う編〜
古本屋
イサムはキノコと古本屋に来ていた。この古本屋はゲームやCD・DVDまでもが中古販売されている。
キノコが面白いゲームを探し、買ったらみんなでやろう、という話だった。
「イサムくんって好きなゲームとかあるの?」
「この世界のゲームはあまり知らない。」
「格ゲーとかどうかな?」
そういった会話の中で、イサムは臭いが気になっていた。
古本屋のあるあるらしいのだが、夏という事もあり、ズバリ、臭いのだ。
「あっ、懐かしの格闘ゲームだ!これ安いし買おうよ」
「楽しそうだな」
「それじゃあ買ってくるねー」
それにしても臭う。臭い。。。
イサムはこの空間にいるのが辛かった。
その後、キノコの家で格闘ゲームを楽しみ、イサムは気がついた。
臭いはイサムの脇から発せられていたのである。
イサムはキノコに昇竜拳をお見舞いした。




