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異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(夏)終わらない夏 ビーチボーイズ篇
59/141

〜イサム分別編〜

ゴミ置場


イサムは自分の住むマンションの一階にあるゴミ置場に来た。

ゴミは街の指定のゴミ袋に入れるのがルールである。

いつも通り、指定のゴミ袋に入れたもろもろを捨てた。


「お前かぁああああ!!!!」

怒号が飛ぶ。イサムは謎のおばさんに怒られた。

「あんたかい? いっつも分別しないで捨てるアホウは。」

「へ?」

イサムは指定のゴミ袋に入れれば良いと思っていたようだが、生ゴミやプラスチックゴミ、空き缶やビンなど、ちゃんと区別しなければならないらしい。イサムは知らなかったのだが、誰も教えてくれないので仕方ない。


「次からちゃんとやりなさいよ?」

おばさんが優しく言う。イサムは反省した。


「あんたの素直さに免じて、さっき捨てたゴミ袋は私が分別してあげるから、ちゃんと両親に言っときなさいね」


イサムの両親は海外に行っている設定だが、会釈をし、気まずいのでその場を去った。



後日判明したのだが、あのおばさんはホームレスだった。

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