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異世界転生が多すぎる  作者: 地理毛羽甘
(夏)終わらない夏 ビーチボーイズ篇
52/141

〜イサムん家でみんなで勉強編〜

イサム宅


一応設定の確認であるが、イサムは両親が海外旅行で不在のマンションに住んでいた。

ちなみに妹(例えば血の繋がっていない)などはおらず、一人暮らしの設定である。


そして今、夏休みの前の試験の3日前、この部屋に

イサムとシャニカマとキノコとデュラ田の4人で集まり、勉強会が開かれていた。


「おい、バカ共」

シャニカマが言う。キノコは漢字の読み書きが出来ないレベルのバカ、残る2人はそもそもこの世界の人間ではない。

「なんだよ、ちょいと成績が良いからってさ」キノコはバカ呼ばわりをされた事に腹を立たせた。

「お前ら、とりあえずスマホいじるのやめろや!」

シャニカマはキレた。3人はスマートフォンをいじりながら協力プレーでストライクショットしていたのだ。


「お前ら、テストやる気あんのかよ・・・」

「まぁ、俺らは別世界の人間だしなぁ」

デュラ田はイサムの顔を見ながら言う。確かに、こっちで成績が良くても、ハナターレ王国ではドラゴンの討伐数のほうが大事である。

「僕も、将来は漫画家になるからさ・・・」

キノコが言う。3人は驚いた。

「ええーっ!?漫画家なるの!?」

「じゃあ、専門学校行くの!?」

「あの画力で!?」

最後のはいらないよ、とキノコは涙目になる。


「まぁ、勉強出来ても、シャニカマは女子にモテなよな・・・」

シャニカマは怒り狂う。図星だ。


「うおーっ!やってられっか!」

「やめちまおうぜ!」

「そうだな!勉強が全てじゃない!」

「ゲームしようぜ!」



結局、勉強が出来ても出来なくても4人は全くモテなかった。

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