表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
機関庭園-karakuri teien-  作者: A-est
第1章『歩く者と立ち止まる者』
1/4

プロローグ ~彼の者は自ら手折る~

はい、様々な小説を放置しつつ新たに書き始めるという愚行を犯しているA-estです。

まぁ、庭園シリーズの中では一番最初に考えたのが『絡繰庭園』でした。

そこから、『大罪庭園』が出来て、r18の『忘虐庭園』が出来ました。


実は『大罪』と『忘虐』は題材が陰陽のような対としてます。

その題材2つを合わせ持つのが『絡繰』ですね。


この『絡繰』はかなり前に考えてた話なので現在脳の隅から思い出し中なので、先に『大罪』の方を編集しようかと思ってます。


あまりの駄文に作者の目がやられました。

なので、様々な小説を読み、勉強中ということですね。


では、最初は軽くと言ったところなので数分で読めてしまいますが、1話が書けるのはいつになるやらw


短文ですが、想像膨らませてお待ち下さい。

羽根の一枚一枚から喪失していく感覚が確かに私達を襲う。

海に溺れて、藻掻くことを諦め、深海へと落ちていく。

そんな感覚が体の隅から侵食して行く。


けれど、私の心は何も変わらない。


この心の痛みも数百年の苦しみと比べればまだマシだと思えたからだ。


体から熱さえも失われていく。

けれど、私の大切な貴方のお陰で少しは誤魔化せそうだ。


怖くて、つい閉じていた目を開けると、そこには私の目をじっと見て来る貴方の目があった。

貴方も私と同じ痛みに駆られてる筈なのに、気丈に振る舞い、私の騎士としての勤めを必死に果たそうとしている。


あぁ、なんて愛おしいのだろう。


そうして、私はまた目を閉じた……。

ということで、これがどこのシーンかはもうわかる方もちらほらと言ったところですかね。

次はどの小説の投稿にしようか悩んでます。

まぁ、お楽しみに~!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ