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第3279話 グラゴデス帝国艦隊
次に転移してきたのは・・・
かなり大きめの規模の艦隊だった。
「くくく・・・」
トラルティール艦隊旗艦ライテスの艦橋で、アルナスは笑った。
「さて・・・
この数は・・・」
デウス宇宙艦隊総数からすると、たいした総数ではない。
が・・・
トラルティール艦隊には、ややオーバーキルに見える。
「閣下!
敵艦隊、多数!
こちらを上回っています!」
「だろうなあ。」
オペレーターの金の鎧を着た騎士・・・
黄金騎士の人狼の女性が報告する。
「艦隊・・・
変形開始!
機動兵器部隊出撃!」
「う・・・
うわあああああああああああああッ!」
すでに狂乱状態の艦隊・・・
それは、アルティマ宇宙のなかでも強国のグラゴデス帝国艦隊である。
「さあて・・・
どういたぶってくれようか・・・
このアルナス・ライテス・・・
陛下ほど甘くないのでな・・・」
アルナスは、人狼の遺伝の牙を剥いてニヤリと笑う。
「え?
ミリアム陛下って、けっこう敵にキツイ戦いをされますよ。」
オペレーターたちが言う。
グラゴデス帝国艦隊旗艦・グラゴデス艦橋・・・
「な・・・
なんだあの新造艦隊は・・・
我々に勝つつもりはないのかッ!?」
将軍ベルシアは、困惑している。
「あそこの艦隊司令は何者だ!?
物凄い覇気を感じる・・・」
アルナス出陣!




