第2271話 トリニティブレード
カタストロフ宮殿・・・
「なるほど・・・
君は、実に小賢しい!
人間間の・・・
世代間の壁を、可能な限り取り去る教育をしているとはな!」
カタストロフが、ガンダール・トリニティⅢを見た。
どうやら、「外」の様子を見れるようだ。
惑星と一体化しているだけあって、可能のようだ。
「世間が、荒波なのはわかっています。
でも・・・
喧伝しすぎるのはどうでしょう。
子供に、不倫ドラマや救いのないドラマばかり見せ続けては、いい加減希望をなくしますよ。」
私は言う。
「だよなあ・・・
かつての地球でも・・・
マスゴミの「そういう」情報が垂れ流しになっていて・・・
「規制すべき」との意見もあった。」
アルナスが補足する。
「小賢しいッ!」
カタストロフは、炎を吐いてきた!
「うおっと!」
ジョルジュの挙動で、受ける。
「ジョルジュ様!
そのまま、吸収を!」
メイリィの指示。
「おっしゃ!」
「これは!」
エネルギーゲージが上がっていく!
「ふッ!
敵の攻撃の逆用か!」
アルナスが、ニヤリと笑う。
「「「いっけえッ!」」」
図らずも、私たちは「力を合わせて」斬りかかる!
そう・・・
それによって、カウンター攻撃かつ、三位一体の攻撃となって機体にトレースされる!
「「「奥義!
トリニティブレード!!!」」」
その神波動剣の一撃は、カタストロフの胴を切り裂いた!
「こ・・・
これは・・・
すげえにゃ!」
ナキが叫んだ。
奥義炸裂!




