私の祖父はあと100年は生きてるだろう。
遠足の翌日私は筋肉痛になっていました。
体は鍛えているんですがなぜ?
そんな不甲斐ない私を見た祖父は怒り
「たるんどるからだ!」
そして1時間ほど地獄の稽古に付き合わされました。
死にそうです。
ホントです。
祖父は鬼です。
人の皮をかぶった鬼です。
稽古が終わり道場で立てなくなった私に飲み物をわたし、私は一気に飲み干しました。
この時だけ祖父は神に見えました。
私の横に祖父が座り
「謙信君はどうじゃ?」
どうやら祖父は私と許嫁(仮)のことが気になるようです。
「好青年じゃろう」
「ソウデスネ」
「あれほどの男そうそういないぞ」
「ソウデスネ」
私は曖昧な返事で返す。
「お父様、隣の喜平さんが来られていますが」
「おお、忘れておったわ、将棋の勝負の続きをするんじゃった」
いそいそと道場から出て行った祖父。
元気だな~
あと100年は生きるよ。
「未来、食事の用意がそろそろできるけど」
「先にシャワー浴びてくるから、先に食べててよ」
「わかったわ、母さんも少し出かけるから、外出するならお爺ちゃんに一言いって出かけるのよ」
「は~い」
母は祖父が使っていた防具と私が使っていた防具を風通しのいいところに置き道場から出て行きました。
私も立ち上がろうとしましたが、体が動きません。
少し休んでからシャワーを浴びるかな。
目をつむり体を休めていたらいつの間にか私は眠っていました。
……恋愛を書いていくつもりが何故か違う方向に行っている気がします。
最近アクセス率が上がっていて嬉しいです。
読んでくれてありがとうです。




