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第三話

※【全はちゃ!!】本家様制作関係者のみ閲覧可

※ 未登場人物などネタバレ有り

関係者以外はお帰りくださいませご主人様


【全はちゃ!!】関係者の皆様へ

元作品作者と違い、キャラ設定の詳細把握ができておりませぬので、多数キャラ崩壊がございます!

あくまで雑コラとでも思ってご覧くださいまし!


ではではではではではではレッツゴー!

[裕介側]


「ってことで組を結成して全国制覇することになった。」


「何でこうなった…」


「まぁ優いるし大丈夫だよ、璃玖」


「そうだよ、こっちにはダークホース破壊神未紀もいるしね⭐︎」


裕介の組作るぞ発言はどうやら冗談じゃなかったようである。呆れる璃玖を久志がなだめる。

こっちはまとも勢が多いと思っていたのだが、瞳も十分あたおかだったようだ。

堂々と未紀の地雷を踏む。他の不穏分子に紛れて気付かれにくいが、不穏分子共がさほろ側に集まったせいかついにはっちゃけっぷりが白日を浴びた…まぁさほろ側のカオス加減よりかはマシなのだが、ダークホース破壊神未紀を怒らせた罪は重い。


「何かあっても助けてあげませんからね!!」


「え、それは困る」


既に死亡が確定した瞳。他の不穏分子共がいないせいでなすりつけられないようだ。じっくり今までの罪を償いボコられるが良い。


「ってかこーゆーのって組の名前つけるのがセオリーなんじゃないの?」


どうやら組名を決めようとしている裕介側のメンツ。チーム名で書けるのは作者的に楽だからありがたいのが、果たしてまともなメンツになるのだろうか…


「確かに、たんぽぽ組?それともすみれ組?」


渉の一言で一瞬空気が止まる。既に名前が世界観にそぐわないなんて後先が心配になってしまう。まぁ私(作者)が考えた流れなのだが…まぁそこは気にしないでいこう。


「なんだよその幼稚園みたいな名前だっっっっっっっっっさ」


「おいそんなこと言うなよ、ダサいけど」


「他のにしよう…」


しばらく考えるも全く思いつかない様子の七人…訂正しよう五人だ。

愁人の嫁こと渉は愁人のことなど知らぬ存ぜぬでスマホ片手にゲーム、砂漠のエンジェルは優に帽子を被せて遊んでいる。

幸先不安である…


「あああああああああああもう決まんねえ!!!!」


「電話しね?さっき掛けたばっかだけど」


「あーね、名前の系統揃えるのもありだし」


「充電余裕あるやついる?向こうにかけてくんね?」


「あ、私掛けれるよ」


やはり名前には統一性があった方がいい。話し合いは大事だ。ただそんなことに貴重な充電を使う辺りやはりこいつらも家メンだなと思う。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


[さほろ側]


「よし、目標も決まったことだし組名決めよう!!」


「展開早いな」


「メタいこと言うなよ筍」


こちらでも組名を決め始めた。こちらではまともに世界観に沿った厨二な名前をつけて欲しいものである。


「なんか案ある?」


「TAMANEGI教信者の会とかどう?」


「教祖の僕的にそれは無しで、恥ずい。」


「ダサいしね」


「うん、他のにしよっか」


こちらでもやはり命名は手こずるようだ。それはそうと教祖の表情が暗い。そんなに自分の宗教の名前がダサいと言われたくらいで落ち込むのだろうか…メンタル弱弱お豆腐ちゃんなのだろうか。


しばらく話し合っていると突然さほろのスマホが鳴り出した。瞳からのようだ。


「もしもし?ひとみんどしたん?」


『あ、もしもしさほろ?』


「伝え忘れでもあった?」


『いや、組名が決まんなくってさ』


「おっ、こっちも今から決めるんだよ!」


『せっかくならスピーカーモードにして話し合わない?』


「りょ」



「よっしゃ決まったぁーーー!!!!」


『ほんとにこれでいいの?』


「まぁ、これしか思いつかなかったしね…」


『αとβって…誰だよ理系』


「お前だよ」


『てへぺろ⭐︎』


「んじゃ名前決まったし一旦電話きろっか」


『りょー』


ようやく名前が決まったそうだ。作者的には呼びやすくなってありがたいったらありゃしない。

ネーミングが厨二でないのはいささか不満であるが、厨二にした場合作者のネーミングセンスと精神年齢を疑われるのが怖いのでこの名前で良いだろう…良いよな??

因みに名前はちゃんと世界観にあったものを決めようとしていたのですが、作者の語彙が足りず本家の作者にアイデア貰いにに行きました!やはり作家は違うね!

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