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おほほですわ  作者: トモットモ


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第二章 お嬢様と情報収集をせよ!

 ワンはスパイのアジトを訪れていた。サウザンドに呼び出されたのだ。

「ワン、急に呼び出してめんご」

 あれ? サウザンドちゃんか?

「いえ、問題ありません。用件は何でしょうか?」

 ワンは淡々と尋ねる。

「ウム。まずは高飛車瑚についてだが……。上手く籠絡したようだな」

 サウザンドはニヤリとする。ワンは小さく首を振った。

「別に操っているわけではありませんが……協力してくれるようです」

「そいつはありがたいな。なんせ次のターゲットは……情報を操作しているのだろう?」

「ええ……。非常に厄介です」

 情報は異能バトルにおいて生命線と言ってもいいくらい重要である。その情報を次のターゲットは意図的に隠しているのだ。凄えな。

「電気系統の異能力者、というのは本当に手強いよね~~」

 サウザンドちゃん出てますよ~~。

「はい。そこで高飛車瑚にある依頼をしました」

 ワンがコクリと頷いて言うと、

「え~~? 何何? あ~んな可愛いおにゃのこにワンちゃんは何をダイレクトオーダーしたんだ~い?」

 もう完全にサウザンドちゃん出ちゃってるぞい。

「流行ってるんですか? それ?」

 まさかここでもダイレクトオーダーがって感じだ。

「え~。普通言わないの~~?」

 普通とは? ワンは首を傾げる。

「あまり言わないですね。依頼内容はターゲットの簡単な情報収集です」

「へー。車瑚ちゃんは次のターゲットちゃんとなかよぴなの?」

「なかよぴらしいですね」

 なかよぴについてはそのままいくんすね。

「そっか~。じゃあ車瑚ちゃんに期待ビッグビッグだね!」

「そうですね」

 サウザンドちゃんはグッと親指を立てて、ワンはスマートに頷いた。

第二章突入です~。なかよぴいいですね~次回に続きます~(*´▽`*)

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