WSS/1 サルホーガ・イデラケウス
【サルホーガ・イデラケウス】
アマテオ帝国、白銀騎士隊、突貫隊隊長。
アマテオ帝国領、大都ハイテリン出身
突貫騎士の異名を持ち、現存する伝説クラスの戦士の一人。
白銀竜アルポワンサーの竜材、通称【白銀の鎧】を
全身に纏い繰り出されるその突貫攻撃は
リシュモン教団の貫通の聖人「聖ランケゾーネ」の再来とも呼ばれる。
獲物はその異名の通り槍だが、その柄は通常のものよりも短く
攻撃範囲よりも、突きの威力と取り回しの速さを重視している。
この槍は竜材を使用した紋術媒体であるが、これはアルポワンサーのものではなく
加えて竜材は穂先の部分のみである。
人を舐め、小馬鹿にする様な軽口を叩くが
これは格下を煽る為の兵法の一つであり、本来は至って誠実な人間だが
実力を伴わずして自身の前に立つ者に憤りを感じるタイプ。
執念深く、自分の攻撃を防いだり交わしたりした相手や
攻撃を当てた人物を覚えており、それがどれだけ格下の相手だとしても絶対に忘れない。
アイーロン・ゲルサウスとヤンク・カルシャンに対して最上の敬意を抱いており
彼らからの命令ならば、なんの躊躇もなく実行してみせ、それに付随する行為なら
残虐な事も厭わない。
【余談】
女性との関係を匂わす類の話が一切なく
同性愛者ではないかと噂されているが
本人は否定も肯定もしていない。
香水を自作するのが趣味。
【その他】
異様に長い頭部は【複頭】という形式の兜、
これは古い時代の意匠で現在では、対峙した者に
威圧感を与える視覚的機能性しかないが
かつては他に大きな役割があった。
この白銀の鎧は、竜族や、それに準ずる強大な生物との
交戦を想定した武装であり、
急所である頭の位置を上に偽造する事で
本来の頭部を狙わせないというのが【複頭】本来の目的である。
現在、新規で作成される鎧に【複頭】が採用される事はほぼなく、
式典で着用する飾り鎧のみ、この意匠が受け継がれているが
機能性云々よりも、どう考えても動きにくく邪魔なので妥当な判断である。




