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INFINITE Monsters Online~猫狂い少女による無自覚無双~  作者: 如月 隣夜
第二章 第一回公式イベント 五カ国親善試合
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第五十九話

更新遅れました…

8月中めちゃくちゃ忙しくて、軽い病気にもなり…と色々有りまして。

本日から数話更新致します。

闘技場にとうちゃーく!


ステラちゃんに連絡して合流したら馴染みのある三人が増えていた。


「ハルカおかえりー」


「ハルカさん、クエストが発生していたみたいですの?」


「お前たち、まずマスクを取ったらどうだ?」


「あはは、やっぱりマスクマンSって三人だったんですね。セレーネさん、そうですよ。なんか大規模クエストになるっぽいです。詳細はもう少ししたらチャットに流しますね。」


「その通りー。フジミヤ家の人達強すぎなんですけど。あーしら五分も保たなかった…」


「了解ですわ!楽しみにしていますの!」


ウキウキしているセレーネさんを横目に私はチャットに書き込みをしていく。


此処までの経緯とスズカ様と友誼を交わした事、砦の建築とメンバー補充。


更に資材などをスズカ様が送ってくれるらしい受け渡しや兵の受入場所なども差配しなくちゃいけない。


「色々と忙しくなりそうですの。是非領内の段取りはわたくしにお任せ下さいな。」


「良いなぁー。あーしらも防衛戦やりたいしー!ハルカ達だけ、ズルくない?」


「ズルいってマリン、お前なー…クドクド」


「うへー…説教は勘弁…」


うーん、マリンさん達は別大陸だから参加出来ないんだよね。それは仕方ない事だけど何か裏技とか無いだろうか?


あ、そうだ。


「マリンさん、少しお時間下さい。もしかしたらタカマガツハラ入り出来るかも知れません。」


「え?!どゆこと!?」


うん、こんな時の為に連絡先を手に入れたんだから早速使ってみよう。


「スズカ様、今お時間平気ですか?」


『うむ、構わぬよ。』


私は事情を説明した。


タカマガツハラに拠点換えをしたい人が居て防衛戦にも参加したいという意思があること。


何より私の同盟に入ってくれるので条件を満たすのが少し早くなるかも知れないから、と。


「何とかなりませんかね?」


『ふむ…良かろう。わらわから各国の首脳らに打診してみよう。流通や外貨を稼ぐ好機にもなるやも知れんな。』


「あ、他の同盟と協力関係とかって結べませんかね?所属してなくても防衛戦に参加出来るならして欲しくて…」


私の発言を近くで聞いていたアーハーとステラちゃんが目を輝かせている。

2人も参加したいんだろうなーって言うのがヒシヒシと伝わってきた。


『ふむ、その辺も聞いておこう。タカマガツハラに活気が増えるのはわらわも好ましい。』


「ありがとうございます!」


『一時間ほどでまた連絡しよう。それまで暫し待つが良い。』


「はい!連絡待ってますね!という感じです。五大国の首脳が会議してくれるみたいのでそれまで待ちですね。」


「うわー…スズカってやっぱり[姫将軍]だったかー。相変わらずハルカの人脈ぱなくね?」


「流石ハルカさんですの!」


「ふむ…私達がかつて言っていた移籍の話覚えていてくれたのか。流石はハルカくんだ、我が剣を捧げるに相応しい。」


「ちょっ…大袈裟ですって。私は偶々手に入れた権利を行使したに過ぎませんから。それに私自身もリンネさんやマリンさんと一緒に遊びたいですし!」


「あんた、本当いい女ね。リンネ、今はハルカの言葉に甘えましょう。けど、必ず借りは返すから覚悟しなさい!」


「うむ、十倍で返そう。セレーネ、そういう事だから私達も防衛戦の計画に組み込んでおいてくれ。」


「畏まりましたわ!フフフ、これでペルソナガールズが全員揃いますわね。」


「あの…まだ返事待ちなんですけど…まぁ、いっか」


…三人とも、楽しそうだし。


そんな言葉を飲み込んで、火花の二人に視線を向ける。


アーハーも極光を抜けるなどと言い出したが、それは流石に止めさせた。


アーハーの人気度や着いて来てくれる人達を差し置いて無責任な発言はするべきではないと思ったから。


そのかわり防衛戦への協力要請はしておいた。極光の人達人数も総合レベルも高いからね。


あ、そうだ。


「ねぇ、アーハー、ステラちゃん。二人って聖女様や騎士王様と友誼は交わしてる?直接面会出来る立場なら2人からもお願いしてほしいんだよね。」


「はい、ゼクス様には俺からも頼んでみます!」


「私もユミル様にお願いしますね。多分紅茶とパンケーキで機嫌は良くなると思うので。」


「あーしもガディールに相談してみるー。つーか、こんなに友誼結んでるの集まってるんだね、あーしら。」


確かにマリンさんの言う通りだ、六名のうち4人も各国の首脳のお気に入りとして友誼を交わしてる。


そもそもマリンさんの移籍は通るのか?

…少し心の内側から不安が滲み出る。


「もしもし、ゼクス様ですか?……はい。……はい、その件でご連絡しました。……僕は王国に残りますよ。……分かりました、ありがとう御座います。ーーハルカさん、ゼクス様からの協力取り付けました。移籍の件もイベント終了時に布告してくれるみたいです。」


「仕事早いなー勇者クン。即断即決ってやつだ。あー…ガディールに会うのかー…まぁ、良いんだけど。あまり気乗りしないなー」


「私もユミル様の元へ対戦が終わったら行ってきますね!ダンジョンには遅れるか、もしかしたら行けないかも知れませんけど…」


「仕方ないよ。私からメニーさん経由で連絡しておくね。私は今日の予定は中止してタカマガツハラに戻ろうかな。」


「分かりました、では私も全力でユミル様のご機嫌を取っておきますね。」


これは思ったより忙しくなりそう。

団員の補充計画、少し前倒ししようかな…?


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