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【日間4位☆感謝】アポカリプスなう ~天才科学者とのスローライフ【500字小説】  作者: あるて
第五章 近づく関係性

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第184話 どういうつもりなんだろう?

 ラボに着いた。

 飯食った。味なんて全然分かんねー。

 頭を巡るはこの後の展開。


「お風呂入ってくる……」

「いってらっしゃ~い!」


 なんでワナビはあんなに平然としてるんだ?

 俺は緊張でさっきから思考がまとまらないんだが。

 体を洗った。念入りに。

 いや、自分でもなんでそんなことをしてるのか分からないが、気づいたら熱心にゴシゴシしてたんだよ。

 湯船に入り、首までしっかり湯に浸かる。あったけー。

 でもワナビと一緒に寝たらもっとあったかいんだろうな。いや、むしろ熱くなったり?

 いや、そんなにくっついて寝る気かよ!

 自問自答していたら長湯になった。当然のぼせた。何やってんだ俺。


「お兄さん、大丈夫?」

「うーん、しばらく横になってたら平気」


 ワナビにいらぬ心配をかけた上、結果的に先にベッドに入っている俺。

 まぁどっちが先になっても緊張することには変わりなんだが。


 しばらくして、ワナビがお風呂から上がってきた。

 冷たい氷水を持ってきてくれたので、それを一気にあおると少し冷静になれた。


「なぁワナビ、どうして急に一緒に寝ようなんて思ったんだ?」

「うーんとね。もう彼氏彼女になってそれなりに立つのに、何も進展がないから」


 なるほど、じれったくなってきたわけか。


「それにお兄さん今日は疲れてるだろうから、マッサージしてあげようと思って」


 経絡秘孔!

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