表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【日間4位☆感謝】アポカリプスなう ~天才科学者とのスローライフ【500字小説】<不定時>新>  作者: あるて


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
153/182

第151話 正体不明?

 ワナビのお義母さんのヤバい性癖についてはこの際だから目を瞑ろう。

 死人に鞭打つわけにもいかないしな。

 ただ一ついい情報を手に入れた。

 そんな健全な出版社があるなら、ワナビのこの歪んだ知識をどうにかできるかもしれん!

 いずれその出版社に乗り込む必要があるだろう。


 とはいえ今はそれより水道設備だ。


 田中のおっさんたちはもうすでにガラスを作るためのレンガを集めに行っているらしい。

 レンガなんて頭をカチ割るくらいしか用途が思いつかないが、まぁなんか作るんだろ。


 どうでもいいけど、土嚢袋500個を一個ずつ開けていくのはいい加減飽きてきた。

 とりあえずいちいち荷台に上るのも面倒だからダンプアップして中身を一旦ぶちまけよう。


 運転席に乗り込み、トラックを少し動かして、ちょうどプールの脇に土嚢袋を全部下ろした。

 これで少しは作業も楽になるだろ。


 と、思っていたんだが。


 例の白い悪魔たちがわらわらと集まってきやがったんだ。しかも目が赤く光ってやがる。

 戦闘モード⁉ なんで?

 ダンプアップした拍子にぶつかっちまったとか?


 身構えた瞬間、デッパー君たちがすごい勢いで動き出した。


 まさか……暴走⁉


 金髪のお姉さんが脳裏をよぎった俺の目の前で繰り広げられたのは、土嚢袋を巻き込んで爆走するデッパー君たち。

 まるで稲刈りのように土嚢袋だけを巻き上げて、中の砂を綺麗に敷き詰めて行ってる。


「へーこんなこともできるんだ」


 ワナビが感心してる。

 設計者の意図を超えた動きしてんじゃねーよ。

 おまえらはオーパーツか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ