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墓標  作者: 杉孝子
25/28

夏の記憶


写真に写る君の笑顔

懐かしさが溢れてくる


一緒に行った海は景色を変えて

波は荒々しさをます

遠くに映る山々に

白い雪が降り積もる


時は流れて

あの夏の想い出は

何故か遠い昔のようで

君と一緒にいた時期とき

まるで夢だったようで


でも、覚えてる

君との出会いも

君とのおしゃべりも

全てが想い出せる


写真から見詰めてくる君が

悲しさを呼び起こす


あの時に引き止めていれば

あの時に代わりに行ってれば

せめて一緒に行っていれば

離れることはなかった


後悔だけが残っている

虫の音だけが楽しそうで


お読み下さりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] お別れしてしまったのでしょうか? 切ないですね。
2024/09/22 08:45 退会済み
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