第一話 思い出したBL魂
はじめまして。
作者です。
初心者なのでまだまだ未熟です
宜しくお願いします!
暖かい日差し、爽やかな風が吹き込め、うとうとする退屈な放課後だった。
友達に「おい!見ろよ。これbl本って言うんだぜ!」とbl本を見せられるまでは。
その瞬間、ひどい頭痛がして僕は、倒れていた。
「おい!?琥珀!」
気がついたら僕は保健室のベットの上に横たわっていた。
保健室の先生に「大丈夫?しばらく休んで楽になったら家に帰ってね。」と言われ、僕の意識ははっきりとしてきた。
なんで僕は倒れたんだ?確かbl本…bl?ええっ、なんだっけなんか知っている気がする‥
「ま‥んが…?」
その言葉が出てきた瞬間、僕の頭に様々な記憶が流れ込んで来た。
そして僕は思い出した。
僕は、腐女子だと!
僕は転生していると!
僕の前世はblをこよなく愛していた腐女子だと!
名前や家族、死因などは思い出せないのにbl関係の記憶はすごく思い出せる。怖い。こんな自分が怖い!
転生なんてものはないと鼻からないと信じていたが、僕が『卯月 琥珀』として第二の人生を謳歌していることが転生というものがある何よりの証拠だ。
僕は前世で死僕ぬ時もblのことを散々考えたから転生できたのか?いや、それ以外、ありえないな。僕前世でめちゃくちゃ得積んだわけでもないし。
そしてこの世界は、僕が前世大好きだった『星座恋慕』というbl漫画だ。12星座をモチーフとした12人の攻略キャラたちと恋愛をするゲームだ!
そして‥そして!僕がこの世界の主人公だ!!
最高かよ! 神様ありがとう!!!
ん‥待てよ?
僕が主人公だと自分がblをすることになるのでは..?
ちょっと待ってくれ、僕はblなんてものはしたくない!
普通に女の子と恋愛がしたい!!
なぜなら、自分が壁になってblを見る、それが理想だからだ!と、かっこよく言っているが自分がblになることに抵抗があるからかもしれない。
では、どうすればいいか?
自分はblをしたくない、でもblは見たい……はっ!
攻略キャラたちをくっつければ良いのでは?
おおっ、我ながら名案だ!
じゃあ、早速それについて考えなければ!
そう思いながら僕はルンルンで家に帰った。
見てくださりありがとうございました!!




