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最強チートの持ち腐れ  作者: 三波 秋弘
異世界での生活
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コミュ障にチートとハーレムを

失踪しててすいませんでした!今まで上げた作品は削除しこの作品だけをあげます

さて、異世界もので強いチートとはなんだろうか。

即死やらなんやらが浮かぶと思うのだが俺は物体を生成するチートだと思う、近距離なら剣を作って切り掛かり遠距離なら銃を作って狙撃、なんなら魔力を無限にするスキルやらを作って即死魔法を撃ち続ければいい


「チートならやっぱもの作る系だな」


俺、呉島朔弥は友人である橘緋色と桐生総司と最強チートについて教室で談笑していた、発端はクラスの陽キャが新しいなろうアニメの話をしていたことだ魔力無限チートをもらって異世界チーレムするというザなろうと言う作品だ


「あえての即死?いややっぱ何かしらステータスが最強とかか?」


橘はこれしかないと言い切った、それに桐生は反論した


「いや、主人公補正かコミュ力だろう」


確かに、こんな隠キャでコミュ障オタクどもは異世界に行ってもコミュ障すぎてろくにヒロインとかできなさそうだ


「確かになぁ、けどよ主人公補正あってもどう言う主人公かによるよな。なろう系かそれともヒロインとかが死にまくる系か」

「なろうがいいなぁ」

「まぁ、イージーハーレム無双は誰しも夢見るわな」


まぁ、大抵のラノベの主人公とは共通点は2つしかない人間と同じ性別ということだけこっちはニキビで猫背隠キャの銃、特撮ヲタク完全に集団転移ものならいじめられてる系だ

その時地面が光った、いや細かく言うならば美しい幾何学模様の魔法陣が敷かれ一瞬で教室の光が音が奪われオーラというのだろうか霧のようなものが光を発していた

その光に俺は見惚れてしまったその場から動けずその光を凝視する、何やら光はどんどん強くなりいつしか目を開けられないほどの明るさになった

そんな中1人呟いた


「チートハーレムお願いします」


完全に集団転移物のラノベの始まり方に自分のチーレムを願った





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