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第二章

 土曜日当日。

 アラームで五時に起きると私は急いで準備に取り掛かった。

 突撃はモールの開く九時前に現地に着いておくこと、そしてオープンしたらダッシュで占い師の元へ行けるようスニーカーを履いておくこと、場所をあらかじめ覚えておくこと。

 何もそこまでするなと誰もが笑うだろうけれど私は本気だった。

 東京に出てきて初めて占って貰う占い師。しかも会社で噂になるほどの占い師。

 期待に胸膨らませ私は電車に乗り込んだ。

 筈だった。

「誰も居ない……」

 オープンと同時に走って向かった占い師コーナーは閑散としていて、行列もなく朝から待機している人も居なかった。

 そう、ただの古い噂だったのだ。

 私は気分がどんどん落ちていくのを感じたが一応その場にいる占い師に見て貰う事にした。

「あの……お願いします」

「どうぞ」

「ふぅ……」

 思わずため息をついた。

 でも、せっかくなのだから占って貰おう、そう意を決した瞬間。

「あなた……奥多摩は初めてですね」

「え?あ。はい……」

「ここではなく、隣の町にある雑居ビル『桃の缶詰』を探しなさい。そこであなたは運命の出会いをするでしょう」

「雑居ビル……?」

「えぇ、私ではない本当に真実を知る者に出会う事ができる筈です」

「あ、はい……あの……ありがとうございました」

 私はそう言って十分分の料金を支払い、言われた『桃の缶詰』という怪しげなビルを探しに行くことにした。

 地図アプリで確認すると確かに近い所にあるようだった。

「済みません、この辺に桃の缶詰っていうビル有りますか?」

「あーそれならこのコンビニの裏の路地を西に歩いて三コーナー目の角に有りますよ」

 迷いに迷った挙句コンビニで道を聞いて水を買った。

「ありがとうございます」

 言われた通りに道を進むとやっと桃缶のイラストが描かれている看板を見つけた。

 こんな辺鄙な場所、しかも怪しげなネーミングの桃の缶詰という名前、ボロボロのくすんだ灰色の建物に本当に当たる占い師が居るのだろうか?

 騙されたと思って私は勇気を振り絞りビルに入っていった。

 すると三階に「占」の文字があり、エレベーターで三階を選んだ。

「いらっしゃいませ」

「あ、こんにちは」

 エレベーターを降りたところで占の文字を確認し、ドアを開けるとこれまた怪しげな雰囲気の女性が受付をしていた。

 黒髪の髪を一束に纏め、明るいとも暗いとも見える表情をし、感情の無い声で来て当り前、と言いたげな雰囲気を醸し出していた。

「こちらです」

「はい」

 ワインレッドの重苦しいカーテンを開けるとそこには黒い装束の女性が座っていた。怪しい。怪しさレベルで言えばこの多くの占い師に出会ってきた私からすれば史上初レベルでぶっちぎりのワーストワンを取れる位怪しい。

「こんにちは、いらっしゃい」

「どうも……」

「ここは必ず当たる占い館です」

「はぁ……」

「貴女は当たらないと思っているでしょうが、ここに来る事自体運命で定められた事です」

「そう……なんですか」

 もう帰りたい、そんな事を思った。多分ショッピングモールで出会った占い師と共謀してここでお金を使わせる魂胆なのだろう、そう思った。

「占える回数は人生で七回のみ、寿命に関する事は禁忌とされており聞くとあなたは人生をやり直す事になります」

「へぇ……」

 もはや聞く気も失せた。

「あなたは両親が他界していますね」

「え……」

「貴女が憑りつかれている『不安』は、彼らの死によって引き起こされています。もう失いたくない、失うのが怖いから深く付き合えない、そうでしょう?」

「それのどこが悪いって言うんですか」

「もしあなたが私の事を信じるのなら、十日以内におじい様に逢いに行きなさい」

「祖父、ですか?」

「はい」

 確かに両親は他界したが祖父は存命している。十日以内に何が有るというのだろうか?

「貴女の言う、『悪い事』を避けられます」

「新手の宗教ならお断りします。失礼します!」

 私は自分の事を見透かすような事を言われ憤慨した。占いだから言い当てられた方が良いはずなのに、何故か怒りがこみ上げた。

 きっと引っ越し早々こんな怪しい占い師に見て貰う為に労力をつぎ込んだ事で疲れたのだろう、その時はそう思った。

 その日の晩、おばちゃんから電話があった。

「絵美ちゃん久しぶり」

「久しぶりおばちゃん!」

「絵美ちゃん、実はね、おじいちゃんちょっと調子悪いの」

「え……」

「多分いっしょにお酒飲めるの今年が最後だと思う」

「そんな……」

「一回帰ってこれる?」

「うん……明日会社に聞いてみる」

「お願いね」

 たまたまだ。偶然の一致というやつだ。

 私があまりに薄幸な顔をしていたから言い当てられたのだ。そう自分に言い聞かせた。

 私はいつも通りSNSでラッキーカラーとラッキーフードをチェックして出社した。

「係長」

「何だね」

「実は祖父……育ての父のようなものなのですが、体調が思わしくないので今週の金曜日お休み頂いてもよろしいでしょうか?実家は北海道の室蘭です。金曜日の飛行機に乗って日曜日にこちらへ帰って来たいと思います」

「そうか、それなら許可するが、その前にこれ終わらせておいてくれ」

 そう言われて渡されたのはファイルの束。

 また残業覚悟で仕事をしなければならない。散々だ。

 占い師に言われたのは十日間の内に祖父に逢いに行け、という事だったがあんな別れ方をしたというのに私は少し占い師の言葉を信じ始めていた。

 両親が他界している事実、祖父が存命しているという事実を言い当てられ、見事自分の不安材料である『恐れ』についても言及された。

 冷静に考えれば人の表情や仕草だけで当てられるような事では無い。

 しかも私が休暇を取ったのは金曜日。つまり六日目の晩には祖父に逢っているという事になる。

 十日以内に逢うのだから大丈夫、そんないつもの占い癖、つまり『悪い事が起こらないための安心材料』と、考えるようになった。

 多忙を極めた四日間を過ごし、私はやっとの思いで金曜日飛行機に飛び乗った。

「ただいま」

「お帰り絵美ちゃん」

 祖父の家に帰宅すると、おばちゃんが優しく迎え入れてくれた。

「おじいちゃん、糖尿病患っててね、癌も見つかったの。だから病院の先生曰く、あまり長くないって言うのよね……で、おじいちゃん、最後に絵美ちゃんとの思い出作りにお酒飲みたいって言うもんだからつい連絡しちゃったんだけれども……絵美ちゃんが心配するから黙ってたんだけどね」

「そんな……」

「もっと早く言ってあげればよかったね、ごめんね」

「ううんおばちゃんのせいじゃないから。知らせてくれてありがとう」

「さ、入って入って」

 玄関でおばちゃんとひそひそ声で話した後、見慣れたリビングに通された。

 食卓にはご馳走が並んでいて、私の大好きなおばちゃん特製おからも用意されていた。料理上手のおばちゃんが私の帰宅のタイミングで作ってくれたものだ。

「おじいちゃん、ただいま」

「絵美、お帰り」

 優しい笑顔で出迎えてくれたおじいちゃん。私も笑みが出た。

「お酒買って来たよ」

 そう言って渡したのは羽田空港で買った日本酒の一升瓶。重たかったけれど最後に私と飲みたいという希望を叶えるために買って来たお土産だった。

「ありがとうな」

「ううん、私も飲むから」

 おじいちゃんは亡き父の代わりに私を育ててくれた恩人だ。

 記憶にはないが、幼い頃は本当に父だと認識して『お父さん』と呼んでいた事もあったそうだ。

 そんな私を常に見守ってくれていた。

 優しく、温厚でお酒が入ると饒舌になるおじいちゃんが大好きで、遺伝と思われる事が多々あった。

「絵美、これ磯山さんに貰った焼酎なんだがちょっと生で呑むか?」

「いや……流石に割らないのは無理だよ。お湯ちょうだい」

 酒豪のおじいちゃんは私の記念日や、イベントの時などは外食に連れ出してくれてよく一緒にお酒を飲んだ。

 私が酒豪なのもおじいちゃんの遺伝だろう。

 おじいちゃんは自分のお湯割り用に魔法瓶に入ったお湯をいつも座っている場所の隣に置いていて、いつでもお酒が飲めるようにしていた。

 私がお湯で割ってと言うと、その魔法瓶から湯飲みにお湯を入れてくれ、お酒を注いでくれた。

「湯飲みって……まぁ良いけど」

「ちびちび飲めるだろう」

「まぁね」

「絵美、仕事はどうなんだ」

「私本社の東京に異動になったでしょ?大変だけど何とかやってるよ」

「東京のどこだ?」

「お台場の方」

「お台場か……」

 そう言っておじいちゃんは日本地図を開き、東京のページで目線を留めるとお台場を探して赤ペンで丸を付けた。

 おじいちゃんは気象台に昔勤めていて、地図や天気図を見るのが趣味だった。私が引っ越しをする度赤い丸を付けて私がどこにいるのか常に知っていた。

 そういう仕草も愛おしく感じるのはやはり父と同じ、或いはそれ以上に尊敬し慕ってきたからだと思う。

「家は遠いのか」

「足立区だから電車乗り継いで一時間くらい。東京の中では割と物価が安い方なの。会社が指定したマンションだから、その内引っ越すかもね」

「引っ越したら言えよ」

「うん」

 おじいちゃんの耳はかなり遠くなったらしいが、割と低い方の私の声を変わらず拾ってくれる。高齢者は高い声より低い声の方が聞き取りやすいとも聞いた事が有るからそのせいなのかも知れないが、聞き取って貰えるのは嬉しかった。

 おばちゃんの料理に舌鼓を打ちながら、二人でどんどんお酒を飲んだ。途中何を話したかは翌日になると忘れていた。勿体無い事をしたような気がする。

「いつ東京に帰るんだ?」

「明後日日曜日の最終便で帰るよ」

「慌ただしいのう」

 少し残念そうな顔をしながら朝食を食べているおじいちゃん。私も本当はもっと長く居たかった。

「仕事が有るからね」

「頑張れよ」

「うん」

 翌日も夕方からお酒を飲んで、夜はおじいちゃんの隣で眠った。

 物凄いいびきだったけれど昔懐かしい音に私は安心して眠ることが出来た。

「おじいちゃんの隣だといびき凄いでしょ」

「うん、でもなんか安心するんだ」

 夜、おばちゃんが私の布団を敷いてくれながら言った。

「絵美ちゃんはおじいちゃん子ね」

「うん」

「そうだ、あんぱん焼いたから明日持って帰りなさい」

「ありがとう!嬉しい」

 おばちゃんはパンから豆腐まで作ってしまう料理の天才だ。

 私には到底真似できない。

 そうこうしている内に休暇はあっという間に過ぎ、おじいちゃんと濃密な三日間を過ごした。あの占い師の言った十日目を共に迎えることができた事は私にとって達成感にもつながった。

 東京に戻る飛行機の中で、涙が出てきた。愛おしいおじいちゃんがもしかするともう一緒にお酒を飲めなくなってしまう……。私は貰ったあんぱんにかじりついた。すると涙は止まり、あまりのおいしさに微笑みが零れた。

 おばちゃんのパンは優しい味がした。


 私の中に、もう一度あのビルに行ってみようという気持ちが芽生えた。

 週明け、室蘭のお土産草太郎というヨモギ饅頭を持って出勤した。

「おはようございます。休暇を頂いてありがとうございました。これお土産です」

「田中君に渡して。はい、今日の仕事」

 係長は無愛想に返事をして手元のパソコンに目を向けながらお土産を手に取ると残りをなっちゃんに渡すよう指示してきた。そして案の定、仕事を与えられた。

「承知しました」

 その日、私は十何年ぶりかに占いを見ずに出勤した。見ようと思っていたのに何故か頼りたいという気持ちが少し薄れて一歩前に進もうと自分に言い聞かせ、テレビでもスマートフォンでも占いを見なかった。

「今日なんだかシックな装いだね。珍しい」

「今日は占い見てないからモノトーンにしちゃった」

「そうなんだ、えっちゃん占い好きだから毎日見てるのかと思った」

「うん、本当はいつも見てるんだけど久々に朝バタバタして見なかったの」

「へー。あ、そういえばお土産ありがとうね。美味しかった。あれ室蘭名物なんだってね」

「うん、室蘭あまり名物無いけどあれは人気なんだ」

「おじいさん大丈夫だった?」

「うん、一緒にお酒飲んだよ。こっちの日本酒持って帰ったら喜んでた」

「日本酒?えっちゃんお酒強いんだ」

「うん、好き」

「今度飲みに行こうよ!」

「行こう行こう!」

 この約束で一つ楽しみが増えた。

 ラッキーカラーやラッキーフードを意識しなくても良い事は有るではないか。そう思った。

 冷静に考えてみるとこれまで占いを信じていても良い事も悪い事も沢山あった。

 本当に自分に言い訳をする為だけの占いだったのだ。

 土曜日を迎えた時、私の足は奥多摩に向いていた。

「いらっしゃいませ」

「あの……お願いできますか」

「はい、お入り下さい」

 あのワインレッドのカーテンを開けると黒装束の占い師が現れた。

「この前は済みませんでした。祖父に会ってきました」

「えぇ、知っています」

 そう言って彼女はフードをめくった。

 長い漆黒の艶のある髪を真ん中で分けて、美しい女性が微笑みを浮かべ私の顔を見ていた。年齢は三十代にも二十代にも見えた。

「あの……本当に当たるんですよね」

「はい、私に嘘は通じませんし、貴女の事は見通しています。ここに今日来ることも分かっていました」

「それって占いなんですか?」

「はい、タロット、霊視、西洋占星術等お好きな占い方法で占って差し上げております」

「でも答えは一つなんですよね?」

「えぇ、一つです。どの占いをしても貴女が求める事に対する答えは同じです」

 摩訶不思議なこの占い師に、私の運命を託してみようか、或いはただの偶然なのか私はまだ決めあぐねていた。ここまでの会話は私の言葉を肯定していれば成立する会話でもある。

「あの、お名前聞いても良いですか?」

「Mirai、と言います」

 小ぶりな名刺を渡されるとアルファベットでMiraiとだけ刻まれている黒い紙だった。


「Miraiさん、私今まで占いに頼って生きてきました」

「自分の不幸を避け、不安から逃れるため。そして、悪い事があっても占いのせいにできる。自分を守るための言い訳に使ってきましたね」

「そ、そうです」

「でもそれも終わりです、私の占いを聞けば貴女の人生は必ず向上します」

「具体的に何が向上するんですか?」

「ごく普通の事ですが恋愛運や家庭を持った後に起こる悩みに対する答え、転居の事等ですね」

「え、私結婚するんですか?」

「はい、今日は恋愛運を占うのでよろしいですよね?」

「は、はい」

 占う事まで見透かされていて私はぐうの音も出なかった。

「どの占術にしますか?」

「じゃぁタロットで……」

「分かりました」

 手慣れた手つきでタロットカードを切り、テーブルに並べた。

「ここに二十二枚のカードが有ります。右左どちら側からでも構いません。思いついた枚数とどちら側から引くかを決めて下さい」

 使いこなされたカードは少し古めいて見えたが、頭の中で思い浮かんだ数字を告げた。

「右から九枚目でお願いします」

「はい」

 右から九枚目のカードが出された。

「隠者の正位置です」

「隠者?」

「はい。老人が杖を持って歩いているでしょう?これは恋愛においてはゆっくりと関係性が築かれる事、強い絆が産まれる事を意味しています。あなたはこれからSNSでとある男性に出会います。その人が運命の人であり、将来伴侶になる人なのです」

「SNSで?私出会い系のSNSはしていないですけれど……」

「語学交流のSNSを探しなさい。相手は外国人です」

「え、私英語喋れない……」

「運命の人に英語を教えてもらうのです」

 結婚は私の家庭の事を考えれば避けたかった。結婚したいとは思っていなくて、将来お互いを尊重し合えるような日本人の男性とパートナーとして生活できれば良いかな、位にしか思っていなかった。

 それが結婚する上に外国人と来て私は面食らったが、ここまで聞いておいて嘘というのも信じ難く、私はMiraiさんの言う通りにしてみる事にした。

「なるほど……探してみます」

「貴女にとって必ず吉となる出会いです。見逃されませんように」

「はい」

 料金を支払おうとすると、Miraiさんはこんな事を言った。

「お代は結構です。私は占いを生業としているわけではございませんので」

「え、占い師じゃないんですか?」

「先を見通せるこの目があれば生活には困りませんので」

「あ……そういう意味ですか」

 株や仮想通貨で儲けているのだろうか?先の事が分かるという事は占い師というより予言者の類に思えた。

「ありがとうございました」

「またのお越しをお待ちしております」

 『またのお越し』という事は、私はまたこの占い館にやってくる事があるのだろう。それが近い未来なのか遠い未来なのかは分からなかったが私はゆっくりと自宅へ向かった。

 日曜日、私は早速SNSで語学交流が出来る所を探していた。

 相手は外国人、英語を教えてくれる人……それだけがヒントだった。

「これ……良いかも」

 見つけたSNSは英語を教えてくれる人、日本語が知りたい人が集まっているSNSだった。

 私は拙い英語で『私が日本語の先生になるので英語の先生をしてください』というメッセージを数名の外国人に送った。

 しかし、返ってくる内容は『今京都にいるんだけど遊ばない?』とか、『東京に住んでいるなら今日飲みに行こうよ』といった軽い内容ばかり。

 私は戸惑った。

「出会い系じゃないっていうのに……なんでこんな変な人ばっかりなんだろう」

 もう諦めよう、そんな事を考え始めた頃。

『初めまして、僕は学校で指導した経験があるので教えるのは得意です。英語を教えるので日本語を教えてください』

 そんなメッセージを着信した。

 プロフィールを見ると私よりも二十歳年上のアメリカ人男性だった。

 五十歳になる人だったから、私の結婚相手とは考え難かったが、良い人そうなのでこの機会に英語を勉強しても悪くないだろうと思い、返信した。

『メッセージありがとう。よろしくお願いします』

 すぐメッセージの返信が有った。

『絵里、ありがとう。君は東京に住んでいるのかい?』

『そうです。貴方はアメリカのどこに住んでいるの?』

『ロスアンゼルスだよ』

 そんなやり取りを英語でした。勿論翻訳機能を使ってだったが、何とかやり取りはできた。

 彼の名前はダンテ。

 五十歳で独身、ロスアンゼルスに住んでいて、昔学校の先生だったそうだ。今は画家として生活していて、ある程度の成功を収めているらしい。

 私達はメールアドレスを交換し、SNSではなく直接やり取りをする事にした。


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