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母とルンバと私  作者: 佐藤ませーろ


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退院

 母の病院生活も一月(ひとつき)が過ぎた。

 今日も夕方近く、病院へ向かった。

 病室で母と談笑しているところへ看護師が来た。

 退院が決まったとの知らせだった。


「え、帰れるの?」

「先生の許可が出れば明日にでも帰れるって」


 母の顔がほころんだ。


「やっとうちに帰れるね」

「もう二度とここには来ないから」

「来週、耳鼻咽喉科に行くよ」


 ふくれっ面になった母が愛おしかった。




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※本文の文字数が規定に足りていません。あしからず、ご了承ください。

 それにしても200文字という規定は何とかならないのでしょうか。

 解決策をご存じの方がいらっしゃいましたら感想からお教えください。

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