死に戻りの花乙女は宣託を唄う
国を代表する十五公爵家の内のひとつ、ノーザランド家に産まれたにも関わらず、冷遇され、隠匿され、そして無残に散ってしまったひとりの少女。
そんな彼女に与えられたやり直す機会。だけど、彼女の心は壊れてしまっていた。
なくしてしまった心の欠片を拾い集めて、なにかをもう一度愛せたなら、きっと。
これはそんな彼女が、本来の時間軸では消えてしまう大切を救い上げていくおはなし。
(※小説家になろう様、カクヨム様に載せさせて頂いております)
そんな彼女に与えられたやり直す機会。だけど、彼女の心は壊れてしまっていた。
なくしてしまった心の欠片を拾い集めて、なにかをもう一度愛せたなら、きっと。
これはそんな彼女が、本来の時間軸では消えてしまう大切を救い上げていくおはなし。
(※小説家になろう様、カクヨム様に載せさせて頂いております)
入学編
愛なんていらない
2023/11/08 19:44
とても滑稽に見えた
2023/11/08 20:35
帰らなければいい
2023/11/15 18:49
ふう、と息を吐き出した
2023/11/22 18:31
もうどうでもいい
2023/11/29 18:41
あの時もそうだった
2023/12/06 18:37
だから、今度は
2023/12/13 18:34
笑おうとしてみた
2023/12/20 18:34
自分らしさなんてない
2023/12/27 18:33
前よりは少しだけ
2024/01/03 18:34
だけど、今は
2024/01/10 18:45
なにもわからなくなる
2024/01/17 19:02
だからこそ、だろうか
2024/01/24 18:58
いつも通りの作り笑顔
2024/01/31 18:35
私にはまだ分からなかった
2024/02/07 18:33
その言葉は覚えている
2024/02/14 20:29
気付いてしまった
2024/02/21 18:32
私には分からないことばかり
2024/02/28 18:34
(改)
くるくると回っていた
2024/03/06 18:32
変化したのだった
2024/03/13 21:09
知っているのかもしれない
2024/03/20 18:33
満足げに見えた
2024/03/27 18:32
(改)
始まったのだった
2024/04/03 15:20
日常編
固まったのだった
2024/04/10 17:23
私は悪くない
2024/04/17 18:35