勇者は、、、、、主婦と王様の言うことは、取り敢えず疑いません。
ぴろりあんです。こんばちわ。
日にち空いてしまって、申し訳ないです。私事なのですが、笑えない状況でしたので、、、。
、、、、、、、、、頑張ります。
さて、魔法使いの現在がどうなっているかは、今回はご想像にお任せいたしまして、
武闘家、戦士、僧侶、魔王の4人?がテーブルで話を続けています。
、、、、、、、、、、紅茶は完全に冷めてしまっています。
5
いざ、冒険の始まり その2
10日過ぎた頃、勇者含む5人がLV7~8ほどになりました。
最初に、勇者が言った言葉が全員の悩みの種になったのは、
言うまでもありません。
最初に、モンスターを討伐し帰路について居る最中の事です。
当然ながら、主婦は陰ながら追って来て、勇者の目の端に見えています。
勇者 「今日は皆頑張ったね。」
「これからも、この調子で頑張ろう。」
4人は、頭の中で今日の戦闘を思い出す。
勇者がチワワの様に、プルプル震えて影から見ていた、、、、、だけだった。
4人 「、、、、、、、、、は?」
勇者 「でもさ、やっぱりトドメは僕じゃないし、報酬は皆で分けてくれ。」
4人 「、、、、、、、、、ん?」
此処で流石の4人が、感づいた。主婦の言葉である。
主婦 (勇者は斯くあるべきと言うのを、王様にお聞きして、、、、、、)
(、、、、、、、、、、、、、しっかりと教育しておりますので。)
4人 「あれか!!」
「言ってたな。」
「一体、王のやつ何を主婦に吹き込んだ?」
5人はひとまず勇者の自宅のリビングに集まった。
酒場が良いと言ったのだが、勇者が頑なに拒んだので、こうなった。
主婦 「王様からお聞きしたのは、勇者は斯くあるべきと言う事で、、、」
1つ 勇者は、魔王を倒す最後の希望です。
1つ 勇者は、パーティーのリーダーです。
1つ 勇者は、世界の民たちの、尊敬される存在なのです。
、、、、、、、、、。
、、、、、、、、、、、、、。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
1つ 勇者は、モンスターや魔王を倒しても、多額の金品を要求しない者です。
4人 「それだっ!!」
3人 「あいつ何言ってくれてんの?」
僧侶 「、、、、、、。」
僧侶を除く3人は、ついには王とも呼ばず、あいつ呼ばわりしだした。
流石に神に仕える身の僧侶は、無言で神に祈りだしてしまった。
4人 「5人で報酬は分けないと、装備なんかが、、、、。」
勇者 「いや、僕は絶対に受け取らない、絶対にだ。」
戦士 「武器だって、防具だって、お金がないと買えないんだぜ。」
勇者 「なら良いよ、このままで行くから。」
4人 「いやいや、無理。」
戦士 「そんなに意地張らなくてさ、貰っておけば良いんだよ。」
武闘家 「そうそう、貰って、、、、」
勇者 「要らないって、、、、言ってるだろ、、、、。」
魔法使い「だからさ、、、」
勇者 「もう良い!!」
それだけ言うと、勇者は自室に飛び込んでいってしまった。
4人は帰りに、王城に立ち寄り文句を言おうと思ったが、門前払いであった。
翌日、ふてくされた勇者が自室から出るのに3時間掛かり、
当然ながら、トドメなどはさせずに無報酬で帰路につきました。
戦士 「あいつ(王)の所為でさ、めんどうに為ったな。」
武闘家 「本当にな、、、。」
魔法使い「ほんと、ふんぞり返って、、、、死ねばいいのに。」
僧侶 「そうで、、、、、、、、、、。」
僧侶は、ハッとして自分の口を紡いだ。そして、神に祈りだしてしまった。
武闘家 「、、、、、、、、、、、ひとまず、」
「何とかやるしか無いだろうな。」
戦士 「あいつ(王)を殺るのか?」
武闘家 「いやいや、あいつのためにお尋ね者になりたくはない。」
「ではなくて、勇者をひとまず連れて行きながら、魔王を目指そう」
3人 「、、、、、、?」
武闘家 「このままでは、先に進めないから、解決策を考えながら進もう。」
戦士 「、、、、、それしか無いのか?」
武闘家 「他にすぐ解決策を思いつきそうか?」
3人 「そうするしか無い、、、、、かも、、、、。」
漸く次の町まで、出発する決意が出来たみたいです。
と言うか、煩わしい主婦とあいつ(王)から離れようと思いました。
この時点で、勇者と4人の装備の差が出てきました。
魔王 「、、、、、、、、、、、、、、おい。」
3人 「すみません。」
3人は、テーブルから暫く離れた所に深々と土下座をした。
魔王 「つまりは、解決策が何も思い浮かばなかったと言うわけか。」
3人 「本当に、すみませんでした。」
魔王 「まずは、顔を上げて座れ。」
「いやな、、テーブルにと言うか、椅子に座れと言っているのだ。」
「誰も、床に正座しろとは言っていない。」
3人 「すみません。」
魔王 「事情は、解ったとは言えないが、と言うか、解りたくないが、」
「そう言う事か、、、、。」
「どうするのだ?配下を差し向けて、王を討つのは容易いが。」
戦士 「お願いします(即答)」
武闘家 「頼む(即答)」
僧侶 「、、、、、、、、、、、、、。」
魔王 「時間が惜しいのは判るが、暫く席を外していいか?」
3人 「どうぞ、どうぞ。」
魔王が、部屋を出ていって、部屋に静寂が戻ってくる。
3人は、あいつ(王)が倒された報告を、待つことになるだろう。
皆の心のもやもやが1つ消えていくのが、はっきりと感じられた。
さて、時間は少し遡り、勇者用に用意された一室にて、、、、、。
主婦 「疲れたでしょう?私がそば居るから、ゆっくりとお眠りなさい。」
勇者 「、、、、、、、うん、、、ママ、、、、そうする、、、。」
暫くして、勇者はすやすやと寝息を立て始めた。
主婦 「さて、この子は眠ったら、8時間は起きませんし、、、、。」
と言うのが早いか、エプロンのポケットから、魔法の鍵を出し、
部屋に鍵を掛けて、素早く台所を目指し駆けていく。
パーティーが魔王を目指している途中で、別行動を取り、
目ざとくみつけていたのだ。
台所に入った所で、魔王軍の料理長?みたいなモンスターが腕を振るっていた。
料理長 「なんだきさまは?」
「此処を何処だと思っている?」
「人間の女が何故此処に居る?」
「おいっ、そこのお前(手下A)この女を捕まえて、牢屋にぶち込んでおけ。」
手下(A)と呼ばれたモンスターが、主婦めがけて駆け寄ってくる。
、、、、、、、、、、バチ---ン。
、、、、、、、、、、ドン。
料理長 「、、、、、、、えっ?」
気付くと、手下が顔に手形が張り付いた状態で、壁のオブジェと化していた。
主婦 「あなたねーー、何ですかその物の言い方は。」
「それになんですか、そのエプロンの汚さは。」
「そんな不衛生な格好で、料理を作っているんですか?」
「信じられませんですわ。」
料理長 「人間ごときに指図されるいわれは、、、、、。」
、、、、、、、、バチバチ---ン。
、、、、、、、、、、ガシャーン。
さすがにLVが高いのか、吹っ飛びはしたものの、絶命は免れたようである。
もしくは、食器の倉庫に飛んでいって、壁に叩きつけられなかったからか、
しかしながら、料理長は虫の息である、HP一桁で、白目で気絶している。
主婦 「いいですわ、私が今から料理というのを、お見せ致します。」
手下Aが一瞬で居なくなり、手下BとCは、頷くしかなかった、、、、、、。
前書きで書きました、最近色々有りすぎた、ぴろりあんです。
時間空きすぎて、申し訳ありませんでした。
こんな拙い文章を読んで頂き、ありがとうございます。
何故か、主婦がメインの話になりかけるので、必死に止めようとカバディ状態で、
キャラを足止めしています。
、、、、、、、、、、、、、、、、最後、フェイントで突破されてしまいました。
まだまだ、続きを書いていきますので、読んで頂いて、鼻ででも笑っていただければ、
幸いです。




