勇者よ、、、おかしくないか?
初めましてぴろりあんと言います。
いわゆるファンタジー世界でのギャグ、と言うような感じです。
笑って貰えれば有り難いです。
始まりは、魔王の直前から、、、、、、。
ではでは、宜しくお願いします。
プロローグ
さあ、みんな行こう。
勇者が先陣を切って、勇猛果敢に魔王の部屋に突入する、、、、、、、、。
パーティーは5人編成。
勇者、戦士、武道家、僧侶、魔法使いである、、、、、、、。
重厚な魔王の居るであろう扉を開けると、奴は居た。
禍々しい如何にもって奴が、仰々しい椅子にふんぞり返って座っていた。
勇者 「魔王、お前の野望も此処までだ。」
「世界の平和のためお前を倒すものが、今来たのだ。覚悟しろ。」
魔王 「ほう、お前たちたったの5人で、此処まで来たのか、、、、、。」
「良かろう。相手をしてやろう、、、、、、、、、、、。」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、だが、」
「先に聞いておくことが有る。」
勇者 「何だ、魔王。良く有る世界の半分とか言うやつか?」
「そんなありきたりのセリフを、言うつもりか?」
「返事は判っているだろうから、言わなくていいぞ。」
魔王 「いや、そんな事ではない、、、、、。」
「何故だ?お前たち5人の装備がな、、、、。」
勇者 「何を言っている。それとも、わけの分からない事を言って、」
「惑わせるつもりか?」
魔王 (いやいや、おかしいだろう?)
(武闘家、お前はわかる。動きやすい服など、かなり洗練された物だ。)
(戦士は、鎧、盾、剣、総て一級品などはすぐわかる。)
(僧侶などは、我からすれば、恐ろしいほどの加護が付属している。)
(魔法使いの杖は、恐らく何倍もの魔法増幅をするものだろう。)
(だが、勇者の装備が鍋の蓋、棍棒、服などは、旅人の服なのだ?)
(唯一頭に付けている物だけが、勇者らしいのだが、、、、。)
(これは、人間世界で言うところのイジメと言うやつか?)
(流石に我でも気の毒になりそうだ、、、、、、、。)
「おいそこの武闘家よ、これは一体?」
そこで初めて武闘家と目が合うと、他の3人と目を合わせて申し訳がなさそうに
ちょっと待ってと、ジェスチャーを入れた。
魔王も呆気にとられ、うむと返事を僅かにする。
そして、4人がアイコンタクトで頷き、僧侶が勇者を部屋の外に連れて行った。
武闘家 「魔王よ、言いたいことは判る。」
「だが、こんな事を言うべきではないのだが、お願いだ。」
「勇者と戦っては貰えないか?」
魔王 「???」
武闘家 「実は、此処までの道中色々なことが有ったのだ、、、、、、、。」
1
始まりの町
その日、戦士、武道家、僧侶、魔法使いの4人は、始まりの町の職安的な所に居た。
当然ながら勇者を待っていたのだ。
勇者が成人して、旅立つ時が来たとの報告が入ったのだ。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、だが、来ない。
1週間何も無しなのだ。何かの間違いかと思ったくらいだ。
午後5時を過ぎようとして、今日も来ないかと4人は帰路に着こうとした。
ふと見ると、向かいの家の端から、こっちを伺っている人影が2人居た。
その内一人が歩いてきた、女性で、主婦ですと言った出で立ちだ。
主婦 「あの、、、、、その、、、、、、すいません。」
戦士 「はい?何か?」
主婦 「そのですね、、、、、、、、、勇者です。」
武闘家 「あなたが?」
主婦 「いえいえ、あそこの向かいの家の端に居る子です。」
僧侶 「??」
魔法使い 「どう言う事ですか?」
主婦 「ここ1週間、毎日連れて来ては居たんですが、、、、。」
「人見知りと言うか、ちょっとシャイな子なので、、、。」
「自分から話しかけにくいという事で、私が、、、。」
4人 「ん?えっ??」
主婦 「ですので、あそこに居る子が勇者なんです。」
4人が向かいの方を見ると、もじもじしながら、こっちを伺っている勇者が居た。
余りにも普通過ぎて、一般人と見分けが付かない、唯一頭の飾りだけは勇者だ。
主婦が走りより、勇者と話す。
主婦 「さあ、旅立つ時ですよ、王様に頂いたお金は持ちましたね?」
「これからは、あなたがあの人たちのリーダーなんですよ。」
「ちゃんと引っ張って、ゆくゆくは世界のリーダーとなるのです。」
「しっかりとおやりなさい。」
勇者 「うん、、、、、。」
「ママ、、、、、、、、。」
「行ってくる、、、、、、、、、、、。」
4人の耳には、そのやり取りが、聞こえてきた。
4人は1週間前に合流し、それなりに仲良くなって居たのだが、此処で初めて
同じ気持ちに為ったのだ。
こいつ大丈夫か?と、、、、、、、。
余談だが、4人は初めて、この時にアイコンタクトを習得した。
後書きとしては、まずは、ありがとう御座います。
読んだ人が馬鹿馬鹿しいと笑って貰えれば幸いです。
自分でも、頭は良いとは思ってませんので、誤字など、突っ込む事は多々あると思います。
、、、、、、、、、、、、、、、、勘弁したってください。
、、、、、、、、、、、、、、、、許して下さい。
これから、頑張っていきたいので、生暖かい目で見守ってください。
では、短いのですが、今回は、ありがとう御座います。
良ければ、またよろしくお願いします。




