魔物園トルト
翌日リール達3人は、魔物園トルトに向かう。ユキは今日は別行動をしている。
リールとユリカは、動きやすい格好をしているが、ミルスは上下黒のスーツで決めている。スーツが気に入ったみたいで、普段着にスーツを着ると決めたらしい。
ロンダール南東地区の外壁近くに魔物園トルトへ向かっていく。魔物園トルトは、トルトが園長の魔物の飼育場所だが、現在プラチナバードだけしか飼育していない敷地だけが広い場所だ。
時刻午前9時。
魔物園の入口に一人の女性が見えた。
「あっ!リールさん。おはようございます。」
水色の髪をなびかせたトルトが挨拶をしてくれた。
「おはようございます。調子はどうですか?」
「楽しいですよ!まだこの子達しかいませんけど。」
トルトは笑顔で答え、後ろを着いてきているプラチナバードをみせる。プラチナバードは、鶏のような見た目で羽毛が銀色の鳥の魔物だ。プラチナ鉱石の卵を産む特殊な魔物なのだ。このプラチナバード2羽しか魔物園トルトにいないため、魔物園としては何もできないのだ。
「そこでこいつを紹介したいんだが」
トルトは首をかしげている。
「初めましてミスリルドラゴンのミルスです。この魔物園で働かせてはくれませんか?」
ミルスが笑顔で挨拶をする。
「ミスリルドラゴン?この方が?」
「そう。まだ魔物園に魔物がいないだろ?だから仲間を探すのと、護衛を兼ねてミルスを紹介しようと思ってな。」
「どうですか?」
ミルスが期待した目で見る。
トルトは、理解できてなさそうだ。
「妻と娘もいるから3人で住めればありがたいのですが。」
魔物園は敷地が広いため建物を増設しても、充分有り余るだろう。
「大丈夫ですよ。むしろありがたいです。他の魔物を集めるのに苦労してますし。」
トルトが集めるの魔物達を迎えに行くのに、人手が足りないのだ。冒険者に頼むと、魔物が人に恐怖心が増してしまうのだ。
「それでは今日からお願いします。」
ミルスは、魔物園で働く事が決定した。家族は、近々連れてくるみたいだ。
リールとユリカは、ミルスを残し家に帰る。
後はミルスに頑張ってもらおうか。
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