冒険者パーティーザンバードの目標
ザンバードの拠点にザンバードの3人は集まっていた。
椅子に座りお茶を飲んでいた。
「これからの目標ってあるの?」
ユキはリールとユリカに聞く。
「これと言ってないな。お金も充分稼いだし、安全もある程度は大丈夫だけどな。」
リールは考える。毎月使えきれない程のお金が入り、王都で暮らしているリールは、上位貴族以上の資産を保有している。
「私もお金の心配は、全くしていないけれど、安全面ではまだ不安があるのよね。」
ユキも以前小金貨3000枚を受け取っているため、人生100回以上裕福に過ごす資産は、もっている。
「もし魔族に王都が襲われたとすれば、きっとロンダール南東地区でも勝てないでしょうね。」
「確かに難しいがそこまでの武力は、個人には無理だろ?」
「リール君一人で、全部任せるのは無理があるのは分かるわよ。私やユリカちゃんが一人でも魔族に勝てる力が必要じゃないかしら?」
リールなら魔族でも勝てるだろう。しかし、ユリカとユキでは難しい問題になってしまう。
「私ももっと強くなりたいな。せめて自分の身を守れる位には。」
ユリカも弱くはないが、特別強い訳ではないのだ。
「魔族ってどのくらいいるんだ?」
「詳しくはわからないけど、魔王を頂点に部下が4人。さらにその下に将軍と言われてる部下がいるみたい。ドラージュも魔族将軍って言われてたでしょ。将軍の下に部下の魔族達がいるから全体の数なんて分からないわ。」
魔法学校で習う内容だが、実際の魔族軍の事は魔族意外知らない。
「魔族に襲われるなら倒すが、わざわざ行くのは面倒だな。ホワイトペガサスの4人は魔族領に行ったのかな。」
SSランクのホワイトペガサス。まだ自分たちの力不足の為、修行中なのだ。
「ミウロもパーティー組んで頑張ってるからな。やる気もあるし、今後に期待だな。」
ミウロはEランクパーティーの一員となって頑張っている。他の子供達は、ロンダール南東地区で人材派遣場で店の手伝いで仕事をしている。
「当面の目標は、強くなることと、面白い事を探して行こうかな。仕事はしなくても、好きに生きていこう。」
「目標じゃなくない?」
ユキは聞くがリールとユリカは気にしない。
「楽しく生きていこう!ユキさんの結婚相手も探して行こう!」
リールとユリカは、ユキを見つめる。
「そうよね。私も両親に結婚ないのか?相手もいないのかって言われてるからね。私の目標は結婚相手を見つける!これを目標にする!」
ユキは立ち上がり拳を上に挙げる。
「頑張って下さい。きっといい人が居ますよ。どこにいるかしりませんが。」
この後リールとユリカは、ユキの恋愛話を長々と聞かされ、慰める1日を過ごした。
10月10日朝7時に次話投稿しています。
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