1日目終了
今日の仕事も終わり家へ向かう。
家の前にユリカが見えた。
「やあ、お早いお帰りだこと!もう仕事は終わり?」
ユリカは元気良く話掛けてくる。
「ああ、もう終わった。ゴブリンと薬草採取だな。」
「Dランクだとゴブリンも簡単に倒せるの?良いなー、1人だと街の手伝いくらいしか仕事が出来ないし!危なくて森にも行けない!」
「そうだな。ユリカは弓が出来るんだっけ?パーティーの仲間いたっけ?」
「そうだよ!弓は練習してるから出来るよ!手伝ってあげよっか!パーティーは誘われてるけど組んでない!」
「そうか。昼ご飯食べた?少し話でもしない?」
「奢ってくれるの?やったー。何処いく?」
「気分的に野菜だね。」
「なら焼き肉だね!」
「ん?、焼き肉?」
「そ、焼き肉。野菜のスープが美味しい所。」
「まだ昼だけど?」
「いいじゃん、たまにしか無いし!」
「まぁ、良いか。行くか。」
「うん!」元気良く返事するユリカ。
焼き肉か。たまにだから良いか。と思いながら店に向かう。
リールの店の中から1人、リールとユリカの後をつけて。
普通は酒場かな?
仕事の後は贅沢。
面白いと思ったら星の評価お願いします。
星5 続きが見たい!
星4 暇ならまた見たい!
星3 気が向いたら見たい!
星2 進んでは見ない!
星1 もう見ない!
話が貯まったら見たいあなた!
ブックマークお願いします。
Twitter「茄子の皮」で気になれば、検索してください。
次話も良かったらみてください。
ありがとうございます。