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「当たり前だった、僕らの日常」

最後まで読んでくださると嬉しいです!

四葉のクローバーを探した公園の草の匂い

山を登り

川ではねた水しぶき

意味のない冒険に理由なんていらなかった


祭りの提灯の下で笑い転げて

くだらない愚痴を夕日みて吐き捨てて

息が切れるまで走り回った あの鬼ごっこ


いつだって

一緒に笑い合った帰り道が

どこまでも続く気がした


「また明日」とわかれることが

あんなに当たり前だったのに


ぼくらは少しずつ大人になって

違う色をまとって 違う道を歩いていく


あの日探した 四葉のクローバーは

まだ見つかってないけど

ぼくらがみつけたこの思い出だけは

どんなに離れても 消えはしない


たとえ、夕焼けの中にのびる影が

それぞれ違う方向を向いたとしても

「さようなら」じゃなくて

「またね」というだろう

そう、だからきっとぼくらは、あの日の笑顔ですすんでいける


その日までこの当たり前をかみしめて

当たり前の日々を歩もう

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次の詩や別の作品も読んでくださるとうれしいです!

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