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四話

桜の花びらがある。


そうかそうかなんだそんなことか

桜の花びらとかこの時期にはよくみるよな

うんうんいいと思う

あれだよな俺の目の前に奇跡的に桜の風景が見えるような原子の配列が存在しているだけだよな

面白いなー

まあまあ確率は0%じゃないと思うし


まあこうして十秒経っても桜が見えるのはさすがに0%だな



なんか変な感じだな



多分視線がいつもより低いのは関係ないと思うけど

...........




よし一旦落ち着こう

状況を整理しよう

目の前に桜の木がある

なんか小さい人とでかい人がペアで存在している

そして俺もその集合の要素である

そして俺は小さい人である

で俺の横にいる人は俺のお母さん人見える


ここから導かれるものは

小学校だなぁ

そうに決まってる


なるほど

これは多分タイムスリップったな

激熱展開だなぁ

不可能が可能になってしまった

さすがに小学生にタイムスリップは遠すぎると思うけど


なんかこの学校見たことあるというか俺が通ってた学校だわ

とりあえず教室行くか





どうやら俺は1-3らしい

これも一致している


席に座って荷物を後ろのロッカーに置く

そうすると小さい子達が教室に入ってくる

隣の子が決まった

名前は宮川遥というらしい(俺は席が端っこだから隣は一人しかいない)

そういえば俺の名前は加藤両である



お、先生が入ってきた

先生「皆さーん、こんにちはー」

みんな「こんにちはー」

先生「元気があってよろしい

   皆さんは今日から小学生です

   緊張してる子ー」

みんな「はーい」

先生「じゃあ皆さん、机の上にある名札を取ってつけてください!」

みんな「はーい」

小学生かわいいー

みんな従順だなー

先生も同じだ


先生「じゃあ外に出て体育館に行きますよー」

みんな「はーい」

全員はーいしか言わないやん


そうして廊下に出て体育館に行く



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

体育館で始業式がはじまる

なんか新鮮だなー

校長先生がでてきて話を始める

校長「はい、皆さんこんにちは

   楽しい生活を送ってください」


え、これだけ?

そんな校長先生いたんだ


教頭先生が話を始める

教頭先生「皆さんこんにちは

     今は4月

     4月といえば桜

     桜といえばピンク

     ピンクといえば私の好きな色

     私の好きな色といえば私のこと

     私のことといえば私

     つまり4月は私ということです

     小学校は緊張すると思いますがたのしんでください」

こいつは何を言っているんだ

最後の方とか適当だな


こうして始業式が終わる


今日は始業式だけで終わった

先生「皆さんかえりますよ

   さようならー」

みんな「さようならー」


一日目は順調に終わった。

ふう、こんな姿になって

これからどうすればいいんだろうか

あいつなにしてるんだろ

会えるのは高校生になってからだろう

この九年間どうすればいいだろうか

まあ今日は考えても答えは出てこないだろうから休もう

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