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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

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☣⚣︎༆::::::❮❴❪六十八❫❵❯::::::༆⚣︎☣

あの……………私との電話口で喧嘩おっ始めないでもろてよろしいっすか?


喧嘩が始まったところで私は電話を切って綾音ちゃん達が居る所へ向かう。


鈴木唯の、頭が吹き飛んだ死体のところで刹那と綾音ちゃんが喧嘩している。2人とも、喧嘩してお互いにガン飛ばし合いながら、足元にある鈴木唯の死体を蹴り飛ばしていた。


そのままの意味で死体蹴りってヤツか…………


死者への冒涜とかっていうのは思いませんけど。敵の死体がどうなろうが興味無いもん。でも、鈴木唯の死体は、なるべく綺麗な状態で保管して総督府にテイクアウトしたいなって思っております。



魔術のシステムを解析する他にも、ちょっとカルテナさんと相談して試したい事もあるので。


味方の死体じゃ絶対に出来ないことをやるつもりだから。敵の死体が使って、ちょっと試したい事もあって、カルテナさんも「それは面白そう」って興味津々だった。



何をやるのか…………今は言わないでおこうかなって思ったけど、この死体を総督府に持ち帰ったら、すぐに試す予定だから話しても問題は無いか。



私がやりたいって考えていることは、鈴木唯の遺伝子情報を使って生物兵器を作ろうかなと。いわゆる、サイボーグとしての蘇生を試みるってところかな。



私の太陽術、ちょっと特殊な部分があって…………死体に私自身の意識を吹き込んで、私の意識が死体に入っている間は、私の意のままに死体を操ることが出来る。


人格もその人物の特徴を覚えていれば、完全再現が可能になる。それが出来なくとも、死体が生前使っていた術式もそのまま使える。



もちろん、その死体の術式を使うための術式のロジックというのも自動的に脳内にインプットされる。この時点でも死体を操らなくても、敵方の使っている術式を解明する事にも繋がるから、わざわざ死体を操らなくてもいい。


死体に操らせなくても、私自身が脳内にインプットした知識を元にして、私自身の体で術式を再現すればいいだけのこと。



今までも、そうやって敵の術式を吸い取って覚えてきたが…………美紅さんみたいに見ただけで、その場で覚えられるというチートは使えないものでして。


死体を回収して、ちゃんと安全な場所で死体から情報抜き取れる時間もそれなりに必要。時間が必要って言っても、10分そこそこでインプット出来るし、その死体を操る事も出来る状態に持っていける。



これだけでも十分過ぎるくらいにチートだが………これよりも上が居るっていうのが怖いよね。しかも、私の場合は太陽術という太陽神が扱える………


神術よりも遥かに協力で格式が高い術式を使っての事なのに、一応は普通の人間であるの美紅さんが、気合いなのか根性なのか………理屈がマジで分からんのだけど、神の力すらも超える速度で相手の術式パクッたりするもんだから。



ガチで化け物過ぎる。美紅さんが何で人間として生まれているのかが分からん。何で人間に神を超えるような力を与えちゃっているの?


えっ?誰が美紅さんをそんなチートに仕立てあげたの?


TUEEEスキルで乙女無双!!じゃなくて、TUEEEスキルで漢女無双!!になっとる。

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