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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

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8202/30719

☣⚣︎༆::::::❮❴❪三十❫❵❯::::::༆⚣︎☣







✞✞✞✞✞_____ゴォォォォオオオオオオゥゥゥゥ…………ッ!!ズァァァアアアアア…………!!_____✞✞✞✞✞








「か、お兄ちゃん(佳奈美)!!とんでもねぇ色した炎が私達の方に向かってくるよ!!」


「か、兄様(佳奈美)………!!あの炎はさっきの十字架の雨のように結界を全身に纏ったくらいじゃ貫通しますよ!?」


「ションベンでも引っ掛けて消化するしかない」


「「無理に決まってるでしょ!!」」


「分かっとるわ。冗談だわ。………まぁ、これくらいなら火力のゴリ押しで何とかなるべ」



…………万が一、何とかならんかった焼死体になるしか無くなるかもなのに、そんな余裕綽々な応対で大丈夫なのでしょうか?


防げなかった時が洒落にならん展開が決まってる運命(さだめ)






✞✞✞✞✞_____ゴォォォォォ……………!!_____✞✞✞✞✞








「"幻魔・双龍焱網"!!」









_____バシュンッ……………!!ゴォォォォオオオオオオ…………!!______







「熱っ…………!!」


「炎タイプに炎をぶつけるのは、効果は今一つでしょうが!!お兄ちゃん(佳奈美)!!そこは水だろ!?」


「さっきまでションベンぶっ掛けるとか言っていたくせに、まさかのここで同じ属性の魔術をブチ当てるとは………」



しかも、見た目普通の炎なのに……


幻魔術仕込みの炎だとは言っても、どこまでの火力になるのかが全く見えてこないな……


美紅さんの構築した陣から放たれた、2匹の龍を象ったような炎は、灰色の炎に向かっていき、その龍の牙が炎に噛み付いた。



その灰色の炎に掻き消される事無く、ひたすら噛み続けて、見事に相殺することが出来たのだ。



かき消された炎を前にして、唖然とする修道女。自分が放った炎の音のせいで詠唱が聞こえなかったのか、美紅さんが幻魔術を使った事は気付いていない。



普通の炎が自分の魔術の炎を食い破るようにして掻き消したのだから、そりゃビビるだろうね。相当な火力だったと思う。


あの綾音ちゃんが若干ひよって居たくらいなのだから………



「なっ…………!?炎で私の炎を掻き消しただと!?太陽術すらも焼き尽くすような…………そんな火力を持った私の炎を………!?……………………………これが、最前線組………赤城千明の末裔である赤城佳奈美の力か………!!」



どうでもいい話をぶち込むようで悪い。


本当に申し訳ないと思う。



·························今までは、攻撃の影響などで修道女の姿がよく見えなかったが………驚いている修道女の姿が見えて、そのビジュアルに対しての一言。



めっちゃ、可愛くない?


スラッとしていて、おっぱいも大きくて………めちゃくちゃスタイルのいい美人さん。


キューティ寄りのビューティフルって感じの女の人。



顔、めっちゃ整っているやん。綺麗な二重にシュッとした鼻筋………茶髪のショートボブがとても似合ってる。



ヤングジャンプとかに乗っているグラドルの人よりも遥かに顔もスタイルも良いんだが。私の中に眠っている同性愛のスイッチがカチリと音を立ててONになりそう。

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