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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
Musical in ABYSS

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☣⚣︎༆::::::❮❴❪二十❫❵❯::::::༆⚣︎☣










✞✞✞✞✞✞✞✞✞










次の日の朝。


土曜日の朝になりました。


時間は朝5時前です。めちゃくちゃ早い時間帯に起きることになりました。


起きたくて起きてるわけないじゃない。仕事の都合で起きているんですよ。



何で好き好んで山手線の始発すら走っていたいような時間帯に起きて、その後すぐに転移の術式を使って現場に向かわないといけないのでしょうか?




あっ、私の能力の説明をしていなかったね。


私の能力は"多元時空錬成術式フィールディスタ・スケール"という力を扱える。


能力の説明としては、自分の任意で自分が思う平行世界や多元宇宙を作れるというもの。勿論、その創った世界に関する物理法則や全体の理っていうのも私の思うがままにコントロール出来る。



巷では"創世神術(そうせいしんじゅつ)"って簡単に言われたりもする、自他共に認めるチート術式。



綾音ちゃんが主人公の時に、楓のストーキングに使っていた………例の集団のリーダーをやっていた時の、あの時に居た空間は、私が創った空間なんだよ。



この世界線とは別の世界線の中の、6次元の空間に創っていた空間から、こっちの世界の3次元に干渉していた。



向こうからは私達の事を追い詰めるどころか、気配を捉えることすらも出来ないはずなのに…………それを無視してきたのが楓組………特に、綾音ちゃんやらシャゼラちゃんと言った存在だった。



美紅さんも普通に干渉してくる。美紅さんは干渉の仕方が一番上手くて、そこから多元時空錬成術式についての対策っていうのを編み出せるくらいに頭良い。



イケメン見てキャーキャー言ってるような、頭の空っぽそうな人間が、誰も解明することが出来ない術式を、発現した理由や原理までは細かく理解出来なくとも、術式の分解を行って、何が弱点なのかっていうのを見つけ出して、そこを突いていくような戦法を導き出した。



その方法はシンプルで、私が新しい空間を創る時に、そこに僅かに発生したタイムラグの隙を突いて一緒に同じ空間に同行する。



それと同時に私の多元時空錬成術式と自分の転移スキルを無理矢理繋げて、転移スキルや術式を繋げた側がリンクを解除しない限りは、別の世界線に逃げようと高次元に逃げようと、どこまでも自動的について行くことが出来るというもの。



ただ、そのラグっていうのも固定されているものじゃなくて、発動するタイミングによって必ず変わるというもの。その変わるタイミングを直感で確実に当てていくこと………スキルや術式を、別の術式に無理矢理干渉させることが出来るほどの異能のスペシャリストの両方の力を併せ持っていないと不可能の至難の業。



それが出来るのが、考案した美紅さんだけ。何故か、私が多元時空錬成術式と使った時のタイムラグっていうのを私に教えてくれた張本人。

私、現世になってようやく美紅さんから教えてもらって多元時空錬成術式が並行世界や多元宇宙を創っていく上でランダムに若干のラグがあることを知った。


使い手本人よりも術式への理解が高い。


それに、本人は簡単に多元時空錬成術式と転移スキルの術式のリンクを行えたりするけど………そもそもスキルを魔術と同じように術式として分解して再構築っていうのを一瞬で行って、それを更に別の術式に、相手方の術者の意志を無視して強制的にリンクさせるっていう………普通の人間でありながら、U-monster神創種専用の幻魔術を使える美紅さんだからこそ出来る芸当。

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