〘☩〖79〗☩〙
____パチパチ…………バチバチバチ…………!!_____
「姉様…………何か来ます…………!!」
「あぁ」
「何の……異能だ?」
「さぁ…………未知のスキルとかもあるっぽいし、そういうのかもしれねぇしな。まぁ、並行世界の連中が絡んでいるんだとしたら、そっちの連中の使っている能力なんて殆ど全部意味分からんような能力なんだしな。憶測並べたところでどうにもならんでしょうよ」
「そりゃ言え_____」
☾RELEASE....PMTMJMLMKWAWGMPGMGTYGDWGRYRNIMPMJPOGOMGTWJGPOOJGOMODGW.......ꌚ꒻ꌚꉧꉧꀷꀷ꒻ꀷ꒻ꌚ꒻꒻꒻..ꀷꀷ꒻ꀷ꒻꒻ꀷ꒻ꀷꏳ꒻ꀷ꒻꒻꒻..ꍏꀘꌚꀘꍏ꒦ꆰꆰꍏꏳꈤꎭꀘꀷꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧꉧ...."星雲爆流煌"!!☽
_____シュゥゥゥゥッ…………!!ビリビリビリビリ………!!____
「「「………………………!?」」」
何も無い場所から突然、私が遠目に見ていた空に立ち上っていくガスと同じものが目の前に現れた。
詠唱も聞こえていたのに、そこ術者の気配が掴めない。
どこから放っているのか………そもそも、間近で確認してみたると、この黒いガスのようなものを発生させる能力はスキルと同系統の異能のはずなのに、詠唱を使って発動しているんだ?
…………いや、こっちの世界の価値観を並行世界に通用するって考えるのは大間違いだな。
_____キュゥゥゥゥンッ…………!!____
(…………!!まずっ_____!!)
☾覇ぁっ!!☽
____ドゴォ"ォ"ォ"オ"オ"オ"オ"オ"オ"オオオオオオンッ……………!!ガシャァァァァァァァンッ!!_____
「"水遁・消流瀑陣"!!」
____バシャァァァァァンッ!!ドドドドドドドドドド……………!!ゴシャァァァァァ…………!!_____
「謎の爆発は起こるし、津波に巻き込まれるし…………踏んだり蹴ったり過ぎるやろ………!!もぉ………!!」
「馬佳織。文句言ってねぇで、大通りに方に出るぞ。こんなところじゃ狭くて戦いづれぇから」
「はいはい」
私達は建物から抜け出して、近くの大通りに出た。
私達が死角が多いところで戦うと、相手にとっては格好の的にしかならないようだしな。
相手は死角云々は関係無く、私達の位置を特定して確実に高火力の異能をピンポイントでブチかますことが出来る。
開けた場所に出たところでも、向こうの条件はさほど変わらないなら、こっちが少しでも戦いやすい場所で相手の出方を伺いつつも、隙あらばカウンターを素早く狙っていくのが最善の戦い方かな。
後、さっきのガス爆発?のような力は、シャゼラの水遁で掻き消す事が出来ていたな。相殺じゃなくて、シャゼラの遁術の方が優位に立っていた。
属性の相性なのか、それとも遁術が異能としての優位性があったのか…………そこまでは判断付かなかったけど。




