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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 佰弐拾壱局 ▩ 〈青薔薇《カルテナ、千明、希世乃、美紅、綾音、佳織、シャゼラ》〉

麻雀トークしながら、綾音さんのヤバいエピソードも含めつつ駅のロータリーから周辺の建物を散策している。


だいぶ都会になったよね~、所沢って。


パパが高校の時はこんなに栄えてなかったって。田舎の栄えたところって感じだったみたい。ここ何年で一気に都会になっちゃたみたい。


あんま都会の雰囲気好きじゃないからな……気疲れする……


まぁ、人混みすきっていう人も珍しいか。ずっとうるさいし。池袋、新宿、渋谷はずっと明るくてずっとうるさいから。


クエストで夜勤やって渋谷の方の調査とかで街の中ウロウロしてると本当に変なのいっぱい居る。酔っ払いが本当にキモい。

喧嘩売られたら目の前から退散するようにしているけど。手ぇ出したら駄目って言われてるからね……多分、半殺し前提になるからって。


綾姉さん師事してたってこともあってね……

綾姉さんが学生時代にやらかしまくってたせいでね。本来なら酔っ払い絡まれても正当防衛ってことで地面にはっ倒すくらいなら良いんだよ。


綾姉さんは夜中だからって平気で酔っ払いボコボコにしちゃうから。「絡んできた方が悪ぃ」っつって。その通りなんだが、やるにも限度があるから。その時に天流のジャージ着てて、楓デビューしたばっかりだったから。


FGOox-01211の女王の件もあったっていうのもあって。あまりにも問題行動が多いのはっていうことになりまして……


かなりの問題になりかけたっていうか……そこはパパとママが上手いこと揉み消したらしい。揉み消してくれた後に2人から説教されたっぽい。説教は良いとしても、揉み消す方もどうかと思うけど。


示談じゃなくて揉み消すのが……極悪。



そんなこんなで、綾姉さん師事の私と瑠々は絡まれたらは離れろって言われてる。力の使い方を間違えるからって。


わかりみしか無いから、そこは瑠々も私も従ってる。



「で、どこに行くのよ?駅前ウロウロしてて何かするの?」


「駅離れたら何にもないよ?」


「ちょっと待って。柊さんに確認する」



と言って、喫煙所に5人全員で向かってガードパイプに座って優寿以外が全員で一斉にタバコを吸い始める。


私は私で柊さんに本拠地のおおよその場所を聞き出すために電話を掛けた。



「もしもし、柊さん?」


『はいはい。どうしたの?』


「どこら辺?アリス組の本拠地」


『駅周辺のビルじゃなかったかな?流石に細かい住所まで分かんないし……気配とかで探れないかな?多分、駅前に居るなら探れば分かるはず』


「ういっーす。とりま駅周辺に居るんで適当に探りますわ」


『お願いね~』


「うぃー」


「やる気の無さ」


「あるわけないじゃないっすか。やる気なんて家に置いてきましたよ」


『ごめんね。私達も全面的にサポートするから』


「やべっ、電話切るの忘れてた」



電話切ったと思って愚痴ったら、まさかの繋がったままで愚痴を聞かれてしまった。柊さんに変な気を遣わせてしまった……


どんまい。てへぺろ。



「やらしたな~」


「ウケる」


「また何かあったら連絡しますー」


『はーい』



…………ちゃんと確認するべきやったな。

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