「184」:罰当たりでごめんなさい。
手越ちゃんも「ガチキモい。こういうのを肯定する馬鹿女しか居ないから、ただ単にBL好きな私とかまで変な目で見られるのはうざい」って怒ってたよ。
手越ちゃんの場合は、腐女子だから変な目で見られるんじゃなくて、そもそも「シャゼラ・レ・オラースト」という人間が変っていう意味で見られてるとしか思えないけどね。
手越ちゃんは自分が腐女子でゴリゴリの女オタクだから変な目で見られて、ガチ恋が付いていると思ってんのかな?
それもあるけど、松にぃの売り出し方って「オタクの部分も素の部分も出していこう」って言ってるから、女オタクに付随している手越ちゃんのヤバいところを引き出そうとして、その引き金が腐女子という趣味だったっていうだけで、腐女子の部分を全面的に出せば、手越ちゃんが持っている潜在的なヤバい部分も一緒に出てくるだろうって思って、「普段通りの一歩手前」をやるように教えてみたら、それで「おもしれー腐女子のビジュいい女」っていうのが出来たんだから。
ちゃんと「そういう客層」にウケるキャラを出してんだよね。石見舞菜香とか羊宮妃那みたいな路線を少し齧らせたっていうのもあったみたいだし。ぶりっ子の要素を抜いた羊宮妃那みたいなのも意識してみよう!って言って、香辛料みたいなノリで隠し味として言動が少し工夫したらガチ恋が一気に増えたしね。
「そういう女の素質ある」って松にぃが言っていたけど、その通りだよね。ぶりっ子女声優の素質があるよね、手越ちゃんって。
そういう女声優あるあるの、ぶりっ子して男慣れしていない風なのに、ちゃんと男作ろうとしているっていうのがね。意外と肉食系なところがあって、狙った男はちゃんと捕まえようとする強かさもある感じ。
簡単にシャゼラ・レ・オラーストという人間を説明するならば、手越祐也と羊宮妃那を足して2で割ったところに、腐女子と化け物みたいな身体能力が合わさって……それを主成分として細かく色々な要素もあって出来上がったのがシャゼラ・レ・オラーストだと思う。
格闘技ファンも兼ねている手越ちゃんのファンの中では、あまりにも格闘タイプ過ぎるっていうのもあって、スーパーサイヤ人って呼ばれているもんね。金髪っていうのもあってね。
N”EVA”RLANDの4人でプライベートで空き時間でエゴサしていた時に、手越ちゃんが「私、スーパーサイヤ人とか言われてるんですけど」ってヘラヘラしながら、松岡トリオに見せ付けて、そこからN”EVA”RLANDの4人で手越ちゃんを配信でも時折「サイヤ人」って言ってる。
手越ちゃんなんて、サイヤ人って呼ばれているのを利用して、内容が全く分からないドラゴンボールのゲームを「ドラゴンボール、ミリしらだけどやってみた」って言って、それで軽く炎上しながらも、良い感じに話題になったしね。
ドラゴンボールのファンもジャニオタみたいに厄介なの多いからね。エヴァンゲリオンとドラゴンボールは、本当にジャニオタみたいなのが多い。排斥主義の中でも更に歪んでいる感じね。
DBファンとエヴァファンだけには、ジャニオタっていうのを馬鹿にされたくないくらいに、コイツらもヤバい。




