「161」:クラインの壺のイラスト、胃袋にしか見えない。
「ちゃんと嫌がらせで笑えないんですよ、それは。……まぁ、自分の方でも管理してるんでフリーレンさんに嘘をつかれたとてですけどね。最悪、お兄ちゃんに聞けばいいっすもん」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…今日、美紅の部屋で一緒に寝るわ。何があっても知らんぞ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「私と兄様がブチギレるだけですよ」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…そうはそうね。流石にやらんわ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「フリーレンさんって、たまにとんでもないボケを淡々とブチ込むから………本当にやりそうで怖い」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…やらねぇよ。シャゼラが好き好き言ってる男と寝るような馬鹿女じゃないわ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「そもそも、私でも嫌がられてんですけどね」
「付き合ってねぇ女と一緒に寝たくないでしょ。お兄ちゃんは」
「姉様とは割と一緒に寝るんじゃないんですか?」
「寝る、って言い方……ちょっと……変な誤解生みそう……っていう、別に同じ部屋では寝てないよ。お兄ちゃんがよくソファで寝てるから。アイツ、あんまりベッドで寝ないじゃん」
「ソファに掛け布団置いてますもんね。仕事してて寝落ちしてもいいようにって。眠くなったら、そのまま寝れるようにって……てか、ソファで寝て体とか痛くならないんですかね?」
「馬鹿だから痛くならないんじゃね?」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…そういう問題じゃなくね?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「まぁ、私も兄様がソファで寝るっていう時は、兄様のベッドで一人で寝てますけど」
「てごっちゃんの場合は意味が変わってきそう」
「私も何もしてねぇわ」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…シャゼラがタメ口で口悪くなるの、何か··········何とも言えない違和感があるんだよな。美紅もだけど。敬語で喋ってるからかな?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「私は基本的に口悪いイメージ付いてますけど、私だって基本的に敬語で喋ってるじゃないっすか」
「姉様は変なんで」
「うるせぇよ。お前に変って言われたくねぇよ」
「桜田門外の変よりも変ですもん」
「その「変」は意味違うだろ。日本史の「変」は海外で言うところの革命って兄貴が言ってたわ。「乱」の方は革命失敗した反乱っつってたわ。確かに〜ってなったけど」
「一人で何喋ってんですか?面白いですけど」
「この金髪ムカつくんだけど」




