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「120」:アニメオタクの夢特性「ジャニーズ」。

昔の小説の愛情表現、全部狂ってるしな。女の嫉妬に狂った成れの果てが「般若」って言われるくらいだから、「愛」というものはそこまで良しとされてない説が濃厚じゃない?


新字体になる時に「㤅」に「心」を足して「愛」という漢字にしたらしい。要は昔の「㤅」には「心」が無いから不気味に見えるし、愛情表現=嫉妬っていうのが何となく昔の小説とかだと多いんだろうなって思う。


源氏物語とかも、基本的に「愛」じゃなくて「㤅」って感じだもんな。呪ってきそうっていうか……呪っている奴居たもんね。呪殺!っていう描写があったような気がするもん。


諸悪の根源、光源氏なんだけどな。あのマザコン、ロリコン、ヤリチンの……ダメ男の特徴を数え役満しているようなカスね。


あそこに出てくるヒロイン、揃いも揃ってダメンズウォーカーをキメこんでるんだよな……そういうところも含めて現代に通じる何かはある。


てか、1000年前から何も変わってないって事だよな。人間の頭の中身。平安時代の恋愛って和歌でやり取りして付き合ったりなんなりってやってたんでしょ?婚前交渉みたいなのが無かった時代だから。そういうことをするのは結婚してからで、基本的に結婚するってなるまでは顔合わせみたいなのはしないっていうのを聞いたことがある。


あくまで、貴族同士の恋愛がそうだったっていうもので、貴族以外の人達の戀㤅は分からん。文献に残ってないから不明な点が多いらしいけど、貴族以外は普通にあれじゃね?自由恋愛だったんじゃね?


識字率も今みたいに義務教育があったわけじゃないから低かったんだし。和歌なんて貴族のお遊びみたいなもんでしょ?……って考えたら、和歌でやり取りなんて出来るわけも無いから、貴族や天皇家以外の一般庶民は普通に自由恋愛だったんじゃないの?って考えないと、普通に1000年後である現代が訪れていなさそうだから………私は、歴史的背景をそうやって解釈する。


大体あってるでしょ、そんな認識で。どうせ、考古学者も人によって言っていることが変わるんだからさ……私なりの意見があったって良いじゃん。



で、話は「愛」とか「恋」とかの話に戻るわけですが。でも、上手いこと表現していると思うんだよね。昔の「㤅」には心が無いから、「㤅」というものがネガティブな表現として扱われていることが多かったっぽいのに……現代となっては「心」があるから、「愛」という言葉はポジティブな意味で使われていることも増えるようになった。


でも、明るい恋愛ソングよりも、失恋ソングの方が流行っているように肌感覚で感じるのは……やっぱり「愛」より「㤅」の方が人の心には届きやすいんだろうな。日本人は特に心が貧乏な奴が多いから。心無い奴が多いから失恋を意味するような「㤅」の方に方になるんだろうな。



⋯⋯⋯って、格好付けて色々と語ってみたけど。色々と間違ってたわ。天然が発動した。「㤅」にも「愛」も「心」があるわ。


すまん、マジで。適当な事を言ったわ。


………何の時間だったのでしょうか?ははは。でも、まぁ、こういうのもあってもいいでしょう。これも個性です!

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