「98」:【あにーの兄】東大医学部だけど質問ある?
私も色々と自分で色々と探しながら聞いている方だと思ったけど、松にぃの聞いている音楽の幅は広いね。普通にクラシックも聴くし、洋楽やEDM系もちょいちょい聴くこともあるって。マイケル・ジャクソンとかも聴くこともあるって。
ガチで「音楽なら何でも聴く」ってタイプって居るもんなんだねって思ったよ。昔から色々と音楽聴いているっぽいから、音楽関連をマトモに習っていないのに、妙に音感やリズム感があるのは、そういう部分が影響しているんかね?どうなんでしょうか。
んで、ヤンバルクイナの話になるんだけど。ヤンバルクイナが飛ぶ曲を聞いてみたんだけど、ちゃんと良い曲だった。応援ソングって感じなのかな?沖縄の方言も入ってて……
曲のコンセプトしては「飛べない鳥と言われても、その気になれば飛べる。そこから、周りから「お前は出来ない」と言われても、貴方が頑張れば、必ず明るい未来を掴めるよ」っていう……誰かの背中を押すような曲なんじゃないのかな?って思った。
応援ソングとして、めっちゃ元気出る曲なんだなって思った。どういう流れで出来たんだろう?って思ったら、昔にやっていたバラエティ番組の企画で生まれたユニットの曲って知って、えっ?マジで?バラエティの企画の一環だったんか?って思ったくらい。
それが結構ビックリしたのかな……今のよく分からない歌い手が出しているオリ曲よりも心に残る歌だなって思ったもんね。吐息多めの、流行りだけを求めたような曲なんて誰の記憶にも残るようなものじゃないしね。
何か……音楽ってこういうものだよねっていうのも感じたよね。誰かの心にちゃんとずっと刻まかれて、「久しぶりに、急に聞きたくなる名曲」って、こういうことを言うんだなって思うもん。
今なんて、来年くらいには「古い!」って言われるような程度の曲なんでしょ?一時的に流行って廃れて、残されたファン以外の頭には残らないっていう………昔の曲って個性がちゃんとあって、心に滅茶苦茶響くような曲が多いから、ファンじゃなくても「何か心に残る曲」、「ふと突然、10年ぶりくらいに聴きたくなる曲」………っていうのが、本当の音楽だと思ってるんだけど。
これに関しては賛否両論しか無いしね。今の時代は何を言っても肯定も否定も一気にされるような時代だからね。文字通りに「よく分からない奴等」から。
異常人格の人間が増え過ぎているんだよね。表向きだけ隠せばいいとか思ってんのが増え過ぎだわ。もう少し、ちゃんと管理出来なかったもんなのかね?でも、管理するような立場に居るような人間も、もれなく「そっちの人間」なのだから………どうすることも出来ないよね。
国会議員まで、陰湿なヤラカシみたいのが多いんだから……そりゃ、その国会議員の言動こそが国民を表す綺麗な鏡になっちゃっているよね。
飛ぼうとしている、本来なら飛べるようなヤンバルクイナを銃殺しようとする奴等が多いね。銃殺した結果、変な化け物を押し上げようとするから、変な状態になる。
だから、「ジャパニーズ、ナニガシタイノ?」って思われるんでしょうな。コレで先進国名乗ってて恥ずかしくならんのかね。




