6.八木のキモテスト
気をつけて、やつはまた来るよ。
ん゛もーもいーろのかたおもーい
17:30:23 八木のキモテスト開始
「こんにちは、大井さん」
「八木よろ〜」
「揺衣さんって異性と手を繋いだことありますか?」
「え、キモ」
17:30:31 キモテスト終了
「結果発表〜!!!!」
「不合格だろ」
「不合格だね」
「これは酷いと思うんだ。」
「「うん。」」
「不合格!!!!」
「「「残当」」」
「飛跳先生!」
「なんだね、八木くん」
「これは!テーマが悪いと思います!!」
「テーマ???」
「あっ」
英語禁止だぞ、八木くん。
「カワウソ」
「まあいいや、リベンジマッチさせてやろうぜ」
「しょうがないな〜リベンジバーナーさせてあげるよ」
「リベンジ マッチの上位互換?」
「トークテーマガチャ開始!」
トークテーマ「今一緒にいる人の中で付き合うなら誰?」
「はい次行こうか。」
「うわ〜どっちもないね。」
「こういうこと言うやつ出てくるからやめよーぜ、こっちからも願い下げだわボケ」
「じゃあ揺衣ってこと?」
「お前サイコパスだろ?って聞かれるぐらいクソだな、このお題。」
「なんのお題でたか分かんないけど私は何だと思われてるの?」
俺はサイコパスじゃないって言うとサイコパスは自覚ないって言われるし、サイコパスって認めるのはありえないし。そういう時の正解なんなの?
「また回してあげるか〜」
「というかこのサイト恋愛に偏りすぎだろ、よく見ろ背景まっピンクじゃねえか」
「じゃあサイト変えるか〜」
トークテーマ「お酒は強い方?弱い方?」
「未成年だわ!!回し直せ!!」
「私は強いよ〜」
「くそ、こいつ法が通じない!」
「風花さんなんでわかるんですか……?」
「ママがめっちゃお酒飲むから!!」
風花ママのトピック:お酒が大好き!すぐ顔が真っ赤になるが吐いたら元気になってまた飲み直すぞ!飲み直すなよ。
すっごくいらない情報だね!
「はい次!」
トークテーマ「よく聞く音楽のジャンルは?」
「いいじゃん!これにしようぜ。」
早速結衣を呼ぼうとすると八木に耳打ちされる。
「重さん、ASMRは音楽に」
「入るわけねえだろクソボケが!!なんか聴かねえの?」
「んー、アイドルソング?」
「お前ちゃんと聴いてんじゃねえか、なんで初手で変化球投げようとしたんだよ。」
「そっちの趣味の方が合ったときに嬉しいので。」
「欲張る余裕ねえだろお前今、しょうがない、お題のこともあるし英語解禁してやるよ。」
17:45 八木のキモテストtake2
「大井さん、よく聞く音楽のジャンルってありますか?」
「音楽か、最近はアニメソングとボカロをよく聞いてるよ。」
「そうなんですか?なんだか少し意外です。」
「累に勧められて聞いてみたら結構ハマっちゃってね。」
「いいじゃないですか!以前は洋楽やNyaundyみたいな流行りの音楽を聞いていた気がするんですが」
「え、なんで知ってるの?」
「イヤホンから音漏れしてましたよ?」
「うわ、こんなところで知りたくなかった情報出てくるなんて。」
「みなさん知ってますから平気ですよ。」
「それが嫌なんだけど。」
「でも最近は全く聞こえてませんよ。」
「あぁ、イヤホン変えたからそれかな。」
「イヤホン変えたんですか!音漏れ聞けなくなって寂しがる子は出てきそうですけどいいですね。」
「寂しがる?」
「あ、そうですね、知らなかったと思いますが大井さんの友達の女の子の間で大井さんが聞いていた曲を探してプレイリストを作るのが以前流行っていまして。」
「通りで。カラオケが盛り上がりすぎると思ってたんだよ。東京スマッシュでテンション上がるの逆に怖かったし。」
「みなさん好きな人に楽しんで欲しいんですよ。」
「うーん。私としてはみんなが好きな曲歌うのがいいと思うんだけどね。」
「大井さんはさすがですね。そういう所が彼女たちからも人気なのでしょうね。」
「私としては打算もあるけどねえ。」
「……打算ですか?」
「その方が私も色んな曲知れるからね。」
「ははは!……あーあ、やっぱり敵いませんね。」
「……なに?」
「やっぱり女の子の事は大井さんにおまかせした方がいいのでしょう。」
「別に誰も八木に任せてたつもりないと思う。」
「大井さん、あなたに譲りましょう、女の子のことなら僕におまかせ。どうも世界の八木です。この称号を。」※多分第3話参照
「いらない。」
「これからは女の子のことなら僕におまかせ。どうも世界の大井です。と名乗ってください。」
「やだ。」
「女の子のことはあなたにお任せします。」
「ほんとそういうのいいので。無しで。それは八木が使ってよ。」
「え、いいんですか?」
「なんか悔しそうな顔してるし。」
「本当にいいんですか?」
「だから本当にいいって。」
「Final Answer?」
「君、飛跳に似てきたね、良くない傾向だよ。いらない。」
「なんか酷くない〜?」
「自業自得だな」
「そっか。いらないか、そっか、そっか。」
「嬉しそうだね。」
「嬉しいからね。せっかく風花さんがくれたんだ。嬉しいよ。」
「話戻そっか。八木は何聴くの?」
「僕はアイドルソングをよく聞きますね。」
「ふふっなんかそんな気がしたよ。」
「ありゃ、バレてましたか?恥ずかしいですね。」
「ごめんね、なんからしいというか、らしすぎて。逆に他に何聞くのさ。」
「……。」
「天井見あげたって音楽は降りてこないよ〜?」
「……アイドルソングだけかもです。」
「なんなん(笑)じゃあ今度オススメの曲教えてあげるよ。」
「え!?いいんですか?」
「累が。」
「俺かい!」
「いいじゃないの〜、今の私の音楽の好みはほとんど累だよ?だったら累が教えた方がいいって。」
「累さん、後で教えてください!モテそうなやつ!」
「アニソンとボカロでモテるのは稀有だと思うぞ?」
「揺衣、八木ちゃん、知り合い、カコン!楽しい」
「飛跳今リアル友達コレクションやってる?」
17:58 キモテスト終了
「揺衣どうだった?」
「全然いいんじゃない?今回はキモくなかったよ。」
「僕キモくなかったんですか!よっしゃ!」
「これは……」
「「「これは……?」」」
「合格〜!!!!」
「「「おめでとう!おめでとう!おめでとう!」
「僕今エ〇ァンゲリオン最終回?」
「じゃあ私の方から仲のいい子に八木のこと伝えておくよ。」
「助かる。」
「私も〜!教えてあげるね〜。」
「ありがとうございます!」
「ふう、これにて1件落着だな。」
「累はなんにもしてなくないか?」
「確かに!何もしてないじゃん〜!」
「そういやそうだな。まあみんなの力ってことで!」
「「うっわ、ないわ〜。」」
恐ろしいこと言います。本当にトークテーマ決まらなくて、お題ルーレット回しました。その結果が前回と今回の話なのです。次の話なんにも思いついてません、感想とかでやって欲しい話を教えて貰えたらそれ書くかも、保証はしないけど。




