☆第X話 さいごに
最後になりましたが、このインボイス制度って僕たちに関係あるのでしょうか。
このエッセイを読みに来た殆どの方は『小説家になろうとしている』はずなので、そこが最も気になっていると思います。
結論から述べると、関係あります。
皆さんがプロ作家デビューしたら、皆さんの小説は出版社を経由して読者の手へ渡ります。
つまりこの構図は、作家がポテトチップス製造会社で、出版社が大手スーパーで、読者が消費者です。
出版社はもちろん絶対に年間利益が1000万円を越えているので、ポテトチップス製造会社である作家は出版社からインボイス登録を求められるでしょう。
ですので、本気で作家を目指すのならば、インボイス制度について詳しく調べて下さい。
ところで、少し前にエッセイ界隈では『左高例』さんの『Fランなろう作家のカレーちゃんはインボイス制度がわからない』というエッセイが話題になっていました。
左高例さんは出版社からの書籍化を経験し、現在は『異世界から帰ったら江戸なのである』という小説をアマゾンで電子書籍で出版している、僕にとっては神様のような凄い作家です。
エッセイ『Fランなろう作家のカレーちゃんはインボイス制度がわからない』では作家の立場からインボイス制度について言及しているので、気になる方はぜひ御一読下さい。
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※※注釈※※
ちなみに、『日本政府は国債を返さなければならない』との意見は一面だけを表しています。
もし、あの額が全て純粋な借金だとすると、既に日本は首が回らなくなっているはずです。
が、普通に皆さんが生活できていることから理解できるように、実際はあれって借金に見える借金ではない何か、なんですよね。
その背景には、債権の発行先が外国か自国民かの問題や、日銀の金利問題などのややこしい話が関係してくるので、ここでは述べませんでした。
まあ、どちらにせよ国債があるのとないのでは、絶対にない方が好ましいのです。
他にも色々と突っ込みどころが満載なこのエッセイですが、一つの意見として捉えて下さい。
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※ちなみに、作者『沿海いさで』は異世界ファンタジーを普段書いてます。できれば、このまま作者読みして頂ければ嬉しいです。
☆小説『リドル・アクター 〜最強の勇者、魔王を拾う〜』あらすじ、
剣と魔法が支配する異世界。女神に愛され勇者へ選ばれた少年、エイジは魔王討伐へ向かう。圧倒的な戦闘能力と剣技により、魔界を難なく進む少年エイジが、魔王を討伐するのは時間の問題だと思われた。
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ひょんなことから始まった、勇者の少年と魔王のとんでも二人旅、いざ開幕。
剣と魔法が支配する世界、勇者が活躍するオーソドックスで古き良きファンタジー作品。