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空欄の世界  作者: 大原康弘
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帰り道に偶然臼井を見かけた。昨日カツアゲされていたけど大丈夫?うるさい!優太は手を払いのけられて、臼井は足早に去っていった。変わり者なのか?臼井は友達がいない。そんな彼が味方も付けようとしないで手を払いのけた。本当に大丈夫なのか心配した。優太のあの目見たか?見たって俺いないよ宮城が答えた。お前に聞いてないよ。なぁ小峰。え?スマホ片手にいかにも聞いてなさそうな顔をしながら土屋の顔を見た。どいつもこいつも。後ろでは爆音で音楽をかけている聖菜達ちはYOASOBIの曲を流していた。そんな爆音にしてても誰も止めないでカップラーメンを回し食いしていた。俺のがない!土屋が騒ぐと。聖菜が自分で買えば?ぼそっと突っ込むと、萌夏がゲラゲラ笑い土屋の動きが止まった。今ここにあいつ(優太)がいたらぶっ飛ばしてた!土屋が言うと。君たち!何をしてる!近所からうるさい!ってクレームが入ったからお巡りさんが来たのだ。君たち!おきまりの全員散って逃げた。逃げ遅れそうになった土屋は公園の遊具に身を隠して警察から逃れた。

なんで俺がこんな目に…土屋が苛立っていたが、皆帰っていたから誰も話を聞いてくれなかった。

苛立てば苛立つほど弱い奴にぶつけたくなる。おい!金持ってきたかよ!金?金だよ!

バン!いきなり殴りついた土屋はダイブ苛立っていたと、のちに小峰は語っていた。

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