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空欄の世界  作者: 大原康弘
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それってつまりイライラする理由を誰かのせいにしてるだけじゃないのか?

麻衣もそうだ、理由まで全部わからなくても、美季は勝手に人のせいにされた。それしかないと思った。

ただ皆でダンスをしていただけなのに、裏切ったってなんのよ!そんなに追い詰めるほど悪いことしたかな?美季が当日の事を思い出してまた1人で泣いてた。親友…の麻衣があそこまで仕掛けてくるなんて思ってもいなかった。親友…一度でも溝ができるとただの他人なんだなって、なんか虚しい虚しいだけならいいけど

必要以上に攻撃してくるのもなんか怖くて仕方ない。いじめられたってだけで学校に行きたくないのに。

性的な意味を込めた悪意な悪戯までされると心がえぐられる気分だ。再登校の願いすら叶わない状況。

性的ないたずらというか性犯罪レベルは、こうした問題に直面することがあるから尚更大変だ。

ガチャ…母親が帰ってきた。今日1日また何もしていない。そのこは母親は何も言ってこなかった。

今まで活発に活動してきた娘が、今学校に行かない選択肢を選んでるのはただ事ではないのをわかってるし。

今後どう教育したらいいか泉美は悩んでいた。夜になると担任の有野が来た。フフ今晩は有野です。

はい。夕飯の最中の訪問だったため泉美はすぐに出れなかった。お待ちくださーい。泉美は布巾をテーブルに移して、玄関先に向かった。ご苦労様です泉美ですー。フッあの今日は念のためノートの写しとこれ期末のテストの課題です。


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