『ジャックと豆の木』
豆の木が急成長、ジャックと豆の木をアレンジしてキャンディー!ジャックが異世界に転生しちゃうお話。
むかし、むかし、ジャックという男の子がお母さんと一緒に住んでいました。
二人はとても貧乏でした。
家にはお金になるものが乳垂れ流し状態の牝牛しかありませんでした。
ジャックはお母さんから街で牝牛を売ってくるようにお使いを頼まれました。
だらだら乳を垂れ流しながら歩く牝牛を連れてジャックは街に向かいました。
街に着いたまでは良かったのですが、ちょっとお頭が弱いジャックは街の人に騙されて牝牛と豆を交換してしまいました。
帰ってからがさあ大変。
お金を持ってくるはずのジャックがお豆を持ってきたのです。
お母さんはその豆を外に全力投球し、振り向きざまにジャックへフライングニー、崩れ落ちるジャックの頭を鷲掴みにし、ヘッドバットの雨あられ、トドメに顔面に喧嘩キックをスマッシュ!
お母さんはしくしくと泣いてしまいましたが、どちらかと言えばジャックの方が泣いていました。
次の日、ボロボロの体を引きずりながらジャックは外に出て驚きました。
昨日、お母さんが外に投げ捨てた豆から天をつくような木がどこまでもどこまでも空の彼方まで伸びているのです。
「これを登ってみよう」
思慮の浅いジャックは命綱も付けずによいしょ、よいしょと豆の木を登り始めました。
風に揺らされながらよいしょよいしょ。
どんどん高くよいしょよいしょ。
家が小さくなってもよいしょよいしょ。
足を踏み外して落ちてミンチ!!
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数年後、異世界に転生したジャックは様々な種類の豆を育てて、それらの効果を近隣住民の生活に役立て
暮らすお豆さんとなりました。
おしまい
そりゃそうだ、落ちない方がおかしい。
この作品は「豆の木から落ちる」を書きたかっただけです。
ごめんなさい。




