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『アリとキリギリス』

四度目登場!イソップ童話!働き者と怠け者、アリとキリギリスをアレンジしてゲッチュー!キリギリスが異世界に転生しちゃうお話。

むかし、むかし、ある所に働き者のアリと怠け者のキリギリスがいました。


ある夏の日、かんかんに照りつける日差しの中、アリは大きなパン屑を巣に運んでいました。

すると、キリギリスは小馬鹿にしたように言いました。


「こんな暑い日に何を一生懸命働いているんだい。ナンセンスだね。こんな日は涼しい木陰でやす、ビバノンッ!?」


アリのローリングソバットを脇腹に受け、おもちゃのように吹き飛び、二度三度と地面をバウンド、岩に全身を叩きつけられて崩れ落ちました。


また、ある夏の日、かんかんに照りつける日差しの中、アリは大きなキャンディーの欠片を巣に運んでいました。

すると、胴体をコルセットでぐるぐる巻きにしたキリギリスが寄ってきました。


「先日はあんまりじゃないか。せっかく親切にも夏の日の過ごし方を教えてやったのに。恩を仇で返すとはまさ、ニップレスッ!?」


アリのブラジリアンキックを首筋に受け、糸の切れた人形のようにその場に崩れ落ちました。



またまた、ある夏の日、かんかんに照りつける日差しの中、アリは大きなポンなリングを巣に運んでいました。

すると、首にまでコルセットを巻いたキリギリスがよろよろと寄ってきました。


「き、君は本当にひど、インスタグラムッ!?」


アリの左右のフックからローキック、さらには体を回転させてミドル、ハイへと蹴りを繋げ、倒れた所にストンピング、無理矢理立たせた後にノーザンライトボムでフィニッシュ。アリコンボを存分に浴びたキリギリスの体はギリギリっす。

首やら肘やら膝やらを面白おかしい方向に捻じ曲げながら、地面に倒れ伏しました。


やがて、夏が終わり、秋が過ぎて、冬が来ると、それよりもかなり前に息絶えたキリギリスに雪が積もりました。



ーーーーーーーーーー



数年後、異世界に人間として転生したキリギリスはそれはもう働き者の農夫となり、同じ村の住民からも慕われる存在となりました。


おしまい

うはぁ・・・もう、うはぁ・・・


この作品は「ノーザンライトボム」を書きたかっただけです。


☆ノーザンライトボム・・・手を股下に入れてからの、変形垂直落下式ブレーンバスター。危険なので、良い子は真似しちゃダメだ。チワワはわんとの約束だぞ!!


ごめんなさい。

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